記憶22 ページ24
お姉さん「皆さん、こんにちは〜」
とイルカショーのお姉さんが某子供向け番組のお姉さんのように挨拶し、イルカショーが始まった
もちろんあいさつは返す派の私ですので、元気よく
『こーーーんにちはーーーーー』
と返しました！
そして時は過ぎていき、恒例のイルカショー体験的なやつ！
これまたもちろん私は元気よく手を挙げました
『はい！』
隣にいる柿原さんがすっっっっっごい微笑んでました！
因みに私、選ばれませんでした(泣)
が、イルカが大技を決めていく度に前の方の席に座っていたのもあり、少しずつ濡れていきました(泣)
終わる頃には靴はびちゃびちゃ…
安元さんが新しい靴を買ってくれました！
『ありがとうございます！すみません…』
安「あはは…大丈夫だよ」
と優しく笑って私の頭をポンポンしてくれた…
(あーこれは、いいお父さんになるな…)
と思っていると、
健「イルカショーどうやった？凄かったやろ！」
と鈴村さんが誇らしげに聞いてきた
『はい！とても！』
梶「なんで鈴村さんが誇ってるんですか…ww」
と梶さんが私が思っていたことを代弁するかのようにつっこんでくれた。
下「さすが梶キュンするどーい♡」
と下野さんが可愛い(？)女の子のように言うのでみんな一斉に笑ってしまった
少ししてから柿原さんが
柿「Aちゃんすっっっっごいはしゃいでたよねwww」
と私を見た…
すると反対隣だった島崎さんが
島「そうそう！すっっっごいテンション高かった今までで1番高かったと思うwこんなにテンションあがるんだ…って思ったもんw」
と言うので思い出して、少し恥ずかしくなった…
健「あーれー？Aちゃん顔赤いで？」ﾆﾔﾆﾔ
と完全に悪意のある言い方をしてきた…
『も、もう！！いいじゃないですか！楽しかったんですし！仕方ないじゃないですか！！』ﾑｩ
と私が頬を膨らませると下野さんが
下「そーだそーだ」
と訳の分からない共感？をした
でも、水族館本当に楽しいな〜
と思っている時、
ぐぅ〜〜〜
という音がなった
その瞬間みんな一斉に顔を見合わせた…
そして少しの間を置いてから梶さんが言った
梶「すみません…お腹がすいてしまって…」
その言葉を合図に安元さんが
安「実は俺もw」
と言ったので、昼食をとることにした
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うたつき(プロフ) - 皆様、初めまして！うたつきです！いつもお世話になっております。これから、良いスパンで更新していくつもりなので、見捨てないでください(泣)これからもよろしくお願いします！ (2020年10月11日 20時) (
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作者名：うたつき | 作成日時：2020年4月5日 5時
