記憶17 ページ19
お洋服店(？)にて
ショッピングモールにはいくつかのお洋服屋さんがある。そのうちの一つに私たちは入った。
そのお店の中はとても可愛いいわゆる量産型向けの服や、かっこいい系のボーイッシュな服まで置いてあって、品揃えがよかった。
斉｢Aちゃんはどんな洋服が欲しい？｣
斉藤さんがそう聞くので答えようと思ったが、生憎私は服にこだわりがない…
『わ、私あんまり服にこだわりがなくって…』
私がしどろもどろにそう答えると、えぐぅが
江｢じゃあ、僕たちで決めない？｣
と言うのでそうしてもらうことにした。
梅｢ねね、Aちゃんこれはどう？｣
そう言って梅原さんが差し出してきたのはスカートが少し短めの○○○…
『足元短くないですか？』
あまりの短さに私がそう言うと、
梅｢これくらいがちょうどいいんだよ〜｣ニヤニヤ
と梅原さんが少しニヤニヤしてた((
次に持ってきたのは上村さん。
上村さんが持ってきたのは、白い生地に黒色のリボンがそで元について結べるようになっているトップス…
上｢こ、これとかどうかな？｣
と上村さんが心配そうに聞いてきた…
私はすごく好みだったからその事をそのまま伝えると上村さんは少し嬉しそうにはにかんだ。
えぐぅはちょっとボーイシュで可愛さも入っているサロペット？を持ってきた。
江｢ねね、これよくない？｣
とえぐぅが勢いよく来るので、押しに弱い私は
『そ、そうだね…』
と返した(雑)
でも本当に、そのサロペットは可愛くて着てみたいと思っていたものだったからえぐぅが選んでくれて少し嬉しかったのは内緒だ。
内山さんと、小林さんは2人で選んでいたらしく、内山さんが選んだショートパンツに小林さんが選んだトップスはすごくあっていた。
ショートパンツはデニム生地でとてもシンプルだけどそのおかげで着回しが出来そうだし、トップスは青と灰色のボーダーでかっこいい系の眼帯みたいなのをしたクマが描かれていた。
他にもいくつか服を選び、最後に靴下も選んで私たちはその店を後にした。
因みに、梅原さんが選んだ○○○は内山さんが選んでくれたショートパンツと組み合わせたりして着ようと心に誓った((
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出遅れてしまった…
江口拓也さん、お誕生日おめでとうございます！
あなたのその魅力的な声でいつも励まされています！
ハゲでも愛します！
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うたつき(プロフ) - 皆様、初めまして！うたつきです！いつもお世話になっております。これから、良いスパンで更新していくつもりなので、見捨てないでください(泣)これからもよろしくお願いします！ (2020年10月11日 20時) (
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作者名：うたつき | 作成日時：2020年4月5日 5時
