二十六 ページ31
貴方side
イゾウ殿に連れられて、白ひげ海賊団の船に乗ったのが10分前
見知らぬ私を連れたイゾウ殿にの前に人だかりが出来たのが5分前
そして今
｢グララララ！おめえがイゾウの友達かあ!!随分とチビなダチができたなあ！イゾウ!｣
私の前には白ひげ
思ったよりその体は大きくて、140しかない私の身長では余計大きく見える
『はじめまして。私はAと言います。イゾウ殿とは先程街で会いました。』
｢Aはタダのチビじゃねえよオヤジ。チンピラを何食わぬ顔で殺してた。しかも見たことねえ銃を使ってな｣
それから私の事をペラペラと話していくイゾウ殿。さっきあったばかりなのに、まるで長い付き合いの親友のように私のことを話す
それを本当の親のように、少し嬉しそうな表情で聞く白ひげ殿
本当の親子のような2人は見てて羨ましい
｢グララララ！珍しいな、イゾウがこんなに気に入るなんて!｣
『嬉しい限りです』
頭を下げてお礼を言うと、ビリビリと肌が少し痛かった
頭を上げるとニヤリと笑う白ひげ殿と少し顔を歪めるイゾウ殿
白ひげ殿と目が合うとさらに強く感じるビリビリ
これが、前に坂本が言ってた覇気と言うやつか？
｢オヤジ、大事な友達なんだ。あんまりいじめないでやってくれ｣
イゾウ殿がそういった途端、ビリビリは無くなった
止めてくれたんだろうか
『ありがとうイゾウ殿。少しビリビリして痛かったんだ』
｢グララララ！俺の覇気を受けてここまで普通にしてられるとはなあ！気に入った！
A、俺の娘になれ!!｣
終わり
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レイ - 続きお願いします！！！ (2019年9月17日 15時) (
レス) id: f091408b7b (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - 好きです!サカさんとオヤジは神です (2019年1月16日 17時) (レス) id: 584ce2df88 (このIDを非表示/違反報告)
政道(プロフ) - カロさん» 更新頑張ります！ありがとうございます！ (2018年10月31日 0時) (レス) id: f349de43d9 (このIDを非表示/違反報告)
政道(プロフ) - ココロさん» ありがとうございます！亀更新ですが、頑張って行きます! (2018年10月31日 0時) (レス) id: f349de43d9 (このIDを非表示/違反報告)
カロ - こういう感じの小説…大好きです!! あぁ！早く続き読みたい！更新頑張って下さい!! (2018年8月19日 23時) (レス) id: cab3b979f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：政道 x他2人 | 作成日時：2017年9月24日 23時
