【ONE PIECE】金持ちのお嬢様が銃を撃ちまくる

二十四 ページ29

貴方side




マイクロUZIを至近距離からチンピラにフルオートで撃ちまくった


弾は足先から胸の辺りまでまばらに撃ち込まれている




｢が、はっ…｣




チンピラはそのまま倒れていく




『おや、いけないね。殺ってしまったか』



マイクロUZIのマガジンを交換し、またリュックに戻す



騒いでいた島民も何事も無かったかの様に去っていく





『このチンピラは後で坂本に片付けさせようか』




意外とチンピラとの距離が近かったのか顔にかかった少量の血を拭う




｢こりゃあ珍しい物を見た。あんたただの子供じゃねえな、何者だい?｣


『おや、見られてしまいましたか。忘れては…くれないんでしょう?』







話しかけてきたのは綺麗な着物をきた男だった









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マガジンとは、簡単に言えば弾倉のことで銃の弾が入っている銃の部品の1つです

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