16話 ページ17
すみません🙇
花咲ちゃんの名前変えました
美麗→ゆい
＿＿＿＿＿＿＿＿
彼女が出て行ったあとの生徒会室は
まるで何も無かったかのように会話を交わし始めた。
しかし僕は一人で悩んでいた。
全員の好感度が−100％に近づいていっている
これからあのヒロインとどう接すればいいのか
と、Aは頭をかかえていた。
それでA気づけなかったのだ。
一人の好感度が既に、−100％な事に。
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ゆいside
Aくん…照れちゃってて可愛い♡
にしても、やっぱり好感度が見えないのはキツイ…
それに、まだA君以外の人達と仲良くなれてない…！
可笑しい…“ゲーム”では
この時点で3人のキャラと仲良くなれてる筈…
それなのに、仲良くなるどころか
ろくに話せてもいない。
どうして…？
｢ちょっと貴方｣
？何よこの女
黒髪で赤色のツリ目…まさか…！
悪女の、黒瀬璃杏！！
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Aside
はぁ〜…やる気出ないな〜…
…5限目サボるか…
周りからは真面目って思われがちだけどさ…
普通に不良だからね、僕
屋上への階段を登って行く
すると屋上から、声が聞こえてきた
まぁ、まだ昼休みだし誰かいるのかな…
とか思いながら、ドアを少しと開けると、
黒髪の女子生徒と、
ヒロイン＿花咲さんが居た
黒髪の女子生徒は手にカッターを持っており、
何をするんだろう、と思いながら見ていると
花咲さんが黒髪の女子生徒の持っていたカッターを奪い取った
そして、花咲さんは自身に刃を向けた
『！？何やってんの！？』
急な出来事に思わず自分とは思えない程の大声を出し、ドアから飛び出す。
璃杏｢A様…ｯ！？｣
ゆい｢A先輩！？｣
花咲さんの持っていたカッターを手で弾き飛ばす
刃が出ていたせいで、
Aの手には傷がついてしまい、血が流れていた
『ｯ…！カッターなんか持ってたら危ないでしょ！！』
璃杏｢Aさｍ((ゆい｢A先輩！手が…！｣なｯ…！あんた…！！」
思っていたより深く刺さったようで、血が止まらない
そしてさっきの叫び声が聞こえたのか、
ある人物がドタバタと屋上への階段を上がって来た
コネ｢A！！何があったんや！！？｣
よりによってこいつかよ…(
頼むから穏便に終わってくれ…
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暁 - ......あっ...どりみー...(察)ヒロイン...おわた......乙！！！！！(満面の笑み) (9月4日 17時) (
レス) @page16 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
りす(プロフ) - すごい好みな作品です！主様のペースで頑張ってください！応援しています！ (9月4日 7時) (レス) @page23 id: 6cf6d64f42 (このIDを非表示/違反報告)
サラダ𓌉🥗𓇋 - みどりくんがマイナス100%言ってるの見て、「どりみー！？」って変な声出たwww (8月14日 22時) (レス) @page23 id: b6b39a2347 (このIDを非表示/違反報告)
かれーるぅ。 - あー。好き。神。 (8月3日 17時) (レス) @page21 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
動かない点P - 好きすぎます…ありがとうございます✨ (6月27日 23時) (レス) @page21 id: 0a778e8a17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイル | 作成日時：2022年10月26日 0時
