とある王国の物語 (ページ41)

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40話ページ41

サタンside

クフ「ぐあっ…？」

クフリンが…！

ラフ「ふん…こんなものか」

クラ「クフリンを離せ！必殺ｎ((バル「クラン待て！」でも…！」

バル「うかつに動くのはよせお前が先にやられるぞ」

サタ「なら…ダーク！」
リ「シャイン！」

ラフ「フン！」

撃ち落とされた！

クフ「うっ、ぐああああっ！」

クフリン！

サタ「てめえ卑怯だぞ！」

ラフ「悪魔に卑怯も何もない…貴様も天を裏切り堕ちたのだろう…？ならば同じではないか…」
サタ「くっ…」

ラフ「貴様も始末してくれる…邪帝の一撃！」

ヤバい…当たる…！

クフ「ガハッ…め…ろ………」

クフリン…？

クフ「やめろ…オレの…俺の仲間を…傷つけるのは…許さない…絶対に！！」

そう叫ぶとクフリンが黒い光に包まれた

バル「まさか…」
バ「暴走しないよな…？」

違う…あれは…何処か…温かい光…！

黒い光が消えるとそこにいたのは

少し姿が変わったクフリンだった

マントは暗い紫に代わって…兜はない…鎧はあまり変わってないけど

クフ「俺は暗黒勇騎士クフリン…容赦はしない…」

進化したんだ！勇者に！