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staff「お〜起きた起きた」
『あ、あの…どなたですか？』
staff「あ〜俺？俺はまあ、ジョングクさんとAちゃんの関係知ってる人かな？(笑)」
なんで？
最近本当に、私たちの関係を知ってる人が多すぎる。
…っていうか私、、服どこ…
『私の服は…』
staff「あー、その辺にやった。邪魔だから」
『あとここはどこなんですか…？』
staff「メンバーさんたちの楽屋のすぐ近くの部屋だよ。たくさん声聞こえるだろうね」
怪しく笑った男はそのまま私を近くのテーブルに乗せて自身もズボンだけを脱ぎ捨てた
『ちょっ、あの、』
staff「ジョングクさんに捨てられたんでしょ？なら大人しく他の男に抱かれとけ」
そう言い捨てて思いきりモノを挿れてきた
『……んっ、いやぁ……ぁぁっ』
久しぶりの感覚に、嫌でも出てしまう声
『っだ、だれか………んんっ、』
staff「誰も来るわけねぇだろっ、俺だけ見とけ」
なんだこいつ気持ち悪い
なんて考える余裕もまぁ少しはあったかな。
すると徐々に増す男の腰を打ち付ける力
『あっ……ダメ……っっ』
JM「なんか声聞こえません？」
JN「え？何も聞こえなかったけど」
部屋の外から聞こえて来た声。
これは助け出してもらえるチャンスだと思い
あえて鳴く声を大きくした
ﾊﾞﾝｯ！
JM「Aちゃん！ヒョンあいつ連れてってください」
JN「お、おう！」
少しして思いきり開いたドア
助けが来てくれたのも
あの男が連れてかれたのも良かったけど
ジミンさん…
わたし全裸なんだな。
JM「大丈夫？…じゃないよね。これ、着て」
『…ありがとうございます。』
パクジミンってこんな優しい男だったっけ？
JM「怖かったよね。あの時のAちゃんの声に似てたから、助けなきゃと思って入って来ちゃった」
そうだね、君は知ってるもんね、私の声。
JM「ジョングギがよかった？」
『え、？いやそんな事ないですよ。ジミンさんでも嬉しいです』
事実、知らない人に襲われたのは初めてだし誰だろうと助けてくれたのはすごく嬉しかった。
JM「Aちゃんが汚されたのすごいやだなぁ」
『え？』
．
その一言から、収録の前に一度だけジミンさんによって染められた身体
今日はジミンさんでも惚れそうになった。
JM「この服着て楽屋で待っててね」
ここはお言葉通り楽屋で過ごすことにしよう
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るり(プロフ) - ciels0604さん» ありがとうございます嬉しいです(TT) 引き続きご愛読ください！ (2020年2月22日 3時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
ciels0604(プロフ) - めちゃくちゃ好きな感じの話です。楽しみ待ってます (2020年2月12日 22時) (レス) id: 159a8fda76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chimm | 作成日時：2020年1月31日 2時
