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『んっ、』
想像以上の量が入ってきた度数の高いお酒
もはや喉が焼けそうなくらいの。
YG「わりぃ、入れ過ぎた」
『っえ、あ、ううん、大丈夫！』
周りはふぅー！とか盛り上がってるけど、私にはこれだいぶ一大事だよ
そしてこの一通りの出来事を不満そうに見ていたのが1名。
チョンジョングク。
TH「次の王様おれー！じゃあ1番と3番は隣の部屋でヤってきて！はいどうぞ！」
こいつ何言ってんの？
SY「…私3番です…」
JK「俺1番。じゃあ行こ」
そう言ってソユンさんの手を掴んで隣の部屋へと向かった2人。
ここの部屋は馬鹿みたいに壁が薄いから
その後2人が行為してるのも全部丸聞こえだった
もはや壁ないと思うここ。
YG「早く寝たいんだけど俺」
JM「じゃあホソギヒョンとユンギヒョンは帰ってもらって大丈夫です！ありがとうございました！」
HS「ジミナたちも早く寝ろよー」
わぁ。
こんな部屋にキムテヒョンとパコジミンと私の3人とか割と地獄絵図なんだが
『あの……私も帰って大丈夫ですか、？』
JM「は？何言ってんの？」
TH「これからは俺たちがここでヤるんだよ(笑)」
まじ何言ってんだこいつら。
私に3Pする趣味とかないんだけど。
ましてや、ここは壁が薄くて向こうの行為の声まで聞こえるってのに
私たちがここで3人でやろうもんなら
向こうはうるさくて仕方ないだろう
『ちょ、テヒョンさん…』
TH「んー？なに？」
『いやあの手、放してください』
TH「何、自分で脱ぐ？」
服を脱がそうとしてくるから放してって言ったらこれ。
まともな人はいない訳？
JM「はいA〜口開けて〜」
逃げ場もないし、押さえられるから
言う通り口を開けると先程ゆんちゃんから口移しされたお酒と同じ
喉が焼けそうなくらい度数の高いお酒をがぶ飲みさせられた
あれからの記憶はほぼない。
ただ今の状況を見て言えることは、
右に全裸のキムテヒョン。
左に下着姿のパクジミン。
全裸の私。
あの後完全に3Pだったんだなってことがよくわかる。
そしてこの日を境にさらに私の悪夢は続く
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るり(プロフ) - ciels0604さん» ありがとうございます嬉しいです(TT) 引き続きご愛読ください！ (2020年2月22日 3時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
ciels0604(プロフ) - めちゃくちゃ好きな感じの話です。楽しみ待ってます (2020年2月12日 22時) (レス) id: 159a8fda76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chimm | 作成日時：2020年1月31日 2時
