・ ページ15
翌朝、今日も引き続き撮影のため周りのバタバタと騒がしい音で目が覚めた
『…あ、そっかあのまま寝ちゃったんだ』
なんか寒いなと思ったら
昨日ジミンさんに会いに行った時のままの格好だった。
部屋からチラッと覗いてみると
準備中であろうホソクさんとバッチリ目があってしまい
急いで隠れると呼ばれるは呼ばれる私の名前。
ホソクさん、し！だよ。
とりあえず今日で最後だし現場まで行こうか
『あ、ゆんちゃんいた』
私の一番落ち着く場所かもしれない、ゆんちゃんの隣に着く
YG「なんだよ」
まじで自分の情緒疑うけど、なんでかゆんちゃんに抱きついている自分
『っあ、ごめん。けどなんかこうしてたくて、』
YG「お好きにどうぞ」
そう言ってまたスマホに目を落とす。
メイクが済んでるゆんちゃん、今日も素敵すぎて見惚れちゃう
JK「A？」
YG「おい、面倒くさいやつ来たから離れろ」
『えー、やーだーー』
今日はゆんちゃんの気分なのに！！
JK「こっちおいで。ユンギヒョンこの後撮影始まるから」
『んー。ゆんちゃん早く戻ってきてね！』
はいはいって手をふらふらしてるのも可愛くて好き！
もはやただのヲタク
JK「なんでそんなユンギヒョンに懐いてんの？なんかされた？」
『やめてよ。そんなんじゃない。私がただ好きなだけ』
すると急に
ちょっといい？なんて言って抱きしめられる
『な、なに？珍しいね』
JK「なんかジミニヒョンの匂いする気がしたから」
『…気のせいじゃない？私会ってないし』
JK「そうだよね。ジミニヒョンの香水結構匂い強いからだね」
ごめんジョングク、嘘ついちゃった。
だけど頭のいいジョングクにはバレてたんだよね。
この時ちゃんと真実を話してたら私は辛い思いせずに済んだのにね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 485人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るり(プロフ) - ciels0604さん» ありがとうございます嬉しいです(TT) 引き続きご愛読ください！ (2020年2月22日 3時) (
レス) id: 83fb9e9b3f (このIDを非表示/違反報告)
ciels0604(プロフ) - めちゃくちゃ好きな感じの話です。楽しみ待ってます (2020年2月12日 22時) (レス) id: 159a8fda76 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：chimm | 作成日時：2020年1月31日 2時
