検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:6,569 hit

序章・7話 ページ9

ななもりside

『ふ〜ん、2年前ねぇ〜…』

るぅとくんとAちゃん?に晩御飯をご馳走になった後、元の順番で座り直して、簡単に活動を説明した。

Aちゃんには2年前、るぅとくんのご両親に挨拶をしたときに会っていた。
俺、覚えてなかったのに。

な「ちょっといい?」
『ん?』
な「どうして覚えてたの?2年前に1回だけ会ったというか、見掛けたぐらいの人を。」
『七海?の空気は特別だからな。今まで会ってきた人の中で、七海に似てる奴はいなかった。』

?どういうこと?

る「Aは人が纏う空気?雰囲気?とかで、その人の性格とか、感情の揺れが分かるんです。」
こ「マジで⁉僕は?」
『煩い』
す「wwwwwww」
莉「普通に悪口w」
ジ「どストレートやなぁw」
『風呂入ってくる。』
る「ダメです〜、今から大事な話するんだから。」

立ち上がろうとするAちゃんをるぅとくんが腰あたりを抱いて、座らせる。

『眠いの!寝たいの!今日はいい日なんだよ?るぅも分かるでしょ?』
る「そうですね〜。晩御飯もちゃんと食べて、寝たいと思えて…」
『るぅも分かってるんだったら、離してよ!』

作者です!→←序章・6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , , stpr
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スズレカ | 作成日時:2021年4月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。