検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:6,576 hit

ご飯 ページ18

さ「お、来たな、黄木姉弟」
『名前を呼べ。』
さ「A…愛してる」イケボォ
『なんで、そっちにいくんだよ』
さ「wwwwwww」
莉「聞いたよ、A!「キュートなカノジョ」!可愛かった!」
『ん、あんがと』
莉「次の予定は?」
『莉犬が歌ってた、メンタルチェンソーかな』
こ「概要欄のアイツって莉犬くん?」
『猿でも分かるんだね』
こ「誰が猿じゃ」
ジ「あ、なーくん降りてきた!」
な「みんな、今日もお疲れ様!ご飯にしよっか!」
『なな』
な「ん?どうした?」
『るぅに言ったでしょ?』
な「あぁ、うんw」
『嫌い』
ジ「なーくん、嫌われてるやんw」
な「ごめんて、許して?」
『じゃあ、P丸様に会いたい。』
る「え、」
莉「A、今なんて?」
『だから、P丸様に会いたい』

莉犬side

あの、Aが、、、
人嫌いのAが、、、
自分から人に会いたいだなんて…

今は俺らとも普通に話すけど、最初の頃はるぅとくんがそばにいないとダメだったし、目も合わせてくれなかった。

何より、外に出ない。
俺らより白い肌は黒い長髪を引き立てる。

人と会う機会が少ないし、知らない人に会うのを極端に怖がる。
きっと、P丸様に会えても、喋れなくなっちゃうんじゃないかな?

莉「A、大丈夫なの?」
『わかんない、けど、P丸様には合わないといけない理由があるんだ。
みんなのいないところで、僕1人で、ちゃんと』

頑張りたいんだね、A

な「分かった。Pちゃんにいつ空いてるか、聞いてみるね。最初は俺が居てもいい?」
『うん、居て。僕が喋れるようになるまで、』

雨。→←おはよう(昼)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:すとぷり , , stpr
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:スズレカ | 作成日時:2021年4月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。