イケメンは顔だけって言った奴、誰だよ ページ5
九条宅に着いたなう
…
見る限りに片付いてんだけど
綺麗なんだけど
漫画みたいにピカピカ光ってる部屋なんて初めて見たよ
「座れば？」
九条天くんは、来ていたカーディガンをハンガーにかけている
『あの…』
「何？」
『私って、必要なくないですか？』
こんなに自分で出来てんだから、今さら私がいても必要ないんじゃないかなぁ
「…それは、僕が決めること」
はい、ごもっともです
つか、アイドルの仕事で疲れていても家事をこなし
てるってことだよね
完璧主義者とは知ってたけど、完璧すぎんだろ
まぁ、九条天くんの負担にならないように働いて捨てられないように頑張ろう
「君、神崎さん？だっけ？」
『あ、はい！そうです！』
「ベッド使って」
はひ？…え？
「……何？どうしたの？」
私が固まっていると九条天くんが私の顔を覗き込む
おぅわ、止めて
私の心臓が爆発して飛び散るから！←少し汚くてごめんなさい☆
私は、九条天くんから少し離れた
『えーと、何て言いました？』
「だから、神崎さんは僕のベッドで寝てってこと」
…
『んなこと出来るわけないじゃないですか！？』
あ、やべ
結構デカイ声だしちゃったよ
おおふ、九条天くん少し目を見開いてるよ
「僕のベッドが使えないの？」
と少し眉をよせて言う
あ、怒っちった
『ち、違いますよ！九条さんは日頃大変ですからしっかり体を休めないといけないんですよ！』
ね！っと私が食い気味で言うと、さらに九条天くんは眉をよせた
「僕はそんな貧弱な体してないし、体調管理もちゃんと出来てる」
『でも、居候となる身では床で寝るのがポリシーですよ！』
やべぇ、自分で何言ってるか分かんなくなってきた
九条天くんは、少しため息をついた
「これを続けてても不毛なだけだし、僕がベッドに寝させていただくよ」
九条天くんはそう言って、タンスに近づく
その中から布団らしきものを取り出した
『あ、私が自分でやります！』
「いいよ、僕がやるから」
『私にやらせて下さい！！！！』
「どんだけやりたいの！？」
結局、2人で協力して布団を敷きました
そして、何事もなく夜が過ぎたとさ
＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿ ＿
お久しぶりです！りーです！
やっと課題が終わって書き始めたけど、何だこの駄文は＼(^O^)／
まぁ、日が空いたからってことで許してください←
これからも頑張るのでよろしくお願いします！
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ナナッチ - めっちゃ面白いです！ (2018年10月20日 18時) (
レス) id: 8e888cefff (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 美衣さん、コメントありがとうございます！壁ドンならぬ楽ドンです笑笑気に入ってもらえてよかったです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))楽ドン増やしていきましょうかね笑笑更新ためてすいません！でも、頑張っていくのでこれからも読んで頂けると嬉しいです♪( ´▽｀) (2016年8月12日 19時) (レス) id: fe09fea035 (このIDを非表示/違反報告)
美衣(プロフ) - すみません、本当何度もコメントすみません…！！楽ドンが…！素晴らしすぎて！コメントしたくてウズウズしました(´･_･`)←楽ドン最高ですね、めちゃくちゃ笑わせて頂きました(｀・ω・´)無理のないよう更新頑張ってください！応援してます！ (2016年8月12日 18時) (レス) id: 0b8d9e10fa (このIDを非表示/違反報告)
りー(プロフ) - 美羽星井さん、すみません間違っていましたm(._.)mオリジナルでもなんでもありません笑いつも読んでくださってありがとうございます！応援を糧にこれからも頑張っていきます！ (2016年6月23日 7時) (レス) id: fe09fea035 (このIDを非表示/違反報告)
美羽星井(プロフ) - あれ？七瀬陸なのになぜ九条陸になっているんですか？作者のオリジナルですかね？でもすごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2016年6月23日 0時) (レス) id: 1bd11b4060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りー | 作成日時：2016年3月29日 14時
