関西 J r . のシンデレラ ９

３ ページ31

＃YOU









.









『 ついた！降りよ！』

大吾「 俺の方から降りれる？ 」

『 ん、大丈夫！ 』


目的地に着くと他のみんなはもう到着していた。

タクシーより早いとかヤバすぎでしょ？(笑)


『 あー、踊れへんのかぁ... 』

康二「 やる気出んわ、」

『 ちゃんと踊らな 松葉杖で叩きに行くから 』

大吾「 ひぃぃ、こわっ、」


『 紫耀くんっ！ 』

紫耀「 A〜！って、大丈夫？ 」

『 私は大丈夫だよ、何とか歩けてるし！』

廉「 A〜、、」

『 うわっ、廉くんボロボロやん 』

廉「 紫耀がスパルタレッスンするからさぁ、、」



ちょっと窶れてる廉くん以外のみんなは元気で、
私の心配もしてくれて 今日もいい日になりそう。


どうやら今日はJUMPさんの「Precious Girl」の振り入れをするみたいで、私が踊らないときはいつもいい曲ばかり。



『 曲調もダンスもすきなのに ... 』


１人でブツブツ文句を言ってると 侑李くんから連絡がきて、


〈 おつかれ！体調大丈夫？〉

《 大丈夫ですよ〜´ω`)ﾉ みんなでPrecious Girl踊ってるの遠くから眺めてます(笑)》

〈 え、なに、レッスン中？？ 〉

《 そうです！》

〈 いいなぁ、無理しちゃダメだよ？！ 〉

《 頑張ります！(笑)》



ほら、本人から連絡来ちゃった。

その間にもみんなは淡々と振り入れをしていた。








.








大吾「 はぁぁ、疲れた ... 」

『 おつかれ〜、』

康二「 めしめし、」

流星「 お腹すいた！ 」

『 みんな何食べる？ 』

流星「 俺は、、おにぎり！」

大吾「 俺 、パン！メロンパン！ 」

康二「 わしはサンドウィッチ 」

『 はい、どうぞ！ 』




来る前に適当にコンビニで買って行って正解だった。


みんなで楽しくご飯食べました( ˙ ˘ ˙ )

かんじゅ日誌→←２

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す