私を失望させないで！【沖田総悟 青峰大輝】

嫌も嫌も好きのうちって言うけど実際嘘じゃねぇーか！ ページ2

貴女side


沖田さんと別れて1年


私はバスケに熱中した


青峰「んぁ？何だ、Aか」


貴女「何その反応…ムカつく」


彼は青峰大輝、通称バスケ馬鹿


青峰「お前が居残りなんて珍しいな」


貴女「この時間帯元カレと遭遇するからさ」


私はこんなことで気にしてるとか


馬鹿だなぁ


青峰「そんなに元カレに会いたくねぇならさ、俺らが付き合ってるように見せつければいいんじゃねぇの？浮気されてたんだしよ」


貴女「そんなことしても彼奴はなんとも思わないわ！」



桃井「二人とも〜帰るよー」


青峰「おう」


大輝には色々助けて貰ってた


沖田さんに色々言ってくれてたが


無駄だった。


私たちの恋は……どこで狂ったんだろ


前までそう思っていたが今は……



＿＿＿復讐心＿＿＿


が、大きい



桃井「！……また、沖田君…」


貴女「冷やかしてやろう」


青峰「お前www」


イチャつく沖田さんのところに来て


貴女「おやおや、お熱いですねー？浮気性君」


沖田「あ？何だてめぇか」


皆さん聞きました！？てめぇ呼ばわりですよ！


女子「なーにぃ？この子が元カノ〜？性格悪いねー」


貴女「性格悪くさせたのこの人なんで、ねぇ大輝、さつき！」


桃井「そうだね、沖田君…いい加減自分のしてる事見直したら？あなたの傍から人離れていくよ？」


青峰「さつきの言う通りだ」


沖田「うるさいねィ、俺の勝手だろうが…行こう、愛実」


愛実「うん♪」



本当……苦しめたいぐらい



むかつく……

浮気してなんの得になる？→←プロローグ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す