からあげ棒1つ！【紫】

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『はよー、』


「「「はよー(ざいまーす)」」」




『ひかるぅー？、これ』



岩「なにこれ？」



『Aから』



岩「あ、絶対あのお金じゃん。いいって言ったのに。待って、ふっかなんでAさんのこと呼び捨てなの？」



『ん？別に意味はない(笑)昨日偶然会ってさ、俺らよりも年下だから呼び捨てでいい？って聞いたらいいですよ、って言われたから。』



岩「えっ、年下だったのAさん」


『うん、康二と同い年だって』


岩「まぁじ？めっちゃ年上だと思ってたわ」


『それ言ったらね、ちょっと拗ねてた(笑)』


岩「おいなんで言うんだよ(笑)」




『それもさ、連絡先交換してもらった。』


岩「はぁ！？」


『しぃー！声がでかい(笑)』


ラウ「どーしたの岩本くん？」


岩「いや、なんでもねぇ、ごめんごめん。じゃあ、俺にもAさんの連絡先教えろよ！」


『文脈どーなってんだよそれ?!(笑)』



岩「お願いお願いお願い!!」


『えー、どーしよっかなー』


「…ラーメン3杯」


『…乗った。』


辰哉おつかれ!、突然なんだけど、照もAと連絡先交換したいって言ってて…


Aおつかれさまです!岩本さんですか?全然大丈夫ですよ!




『返信早いのは嬉しいけど、今は嬉しくないわぁ(笑)照ー？いいって』



岩「まぁじ？やった(笑)」

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