42 sideF ページ42
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「あれ？辰哉さん？なん…で、あっ」
今自分がおかれてる状況がやっと理解出来たAは、じたばたと照の背中から降りようともがく。
岩「ちょっ、A危ないから大人しく乗ってろって。」
『今日はちょっとAちゃんはめ外しちゃったね？(笑)』
わざとこんなになるまで飲んだ訳では無いということは分かっていたが、あまりにも慌てるAにイタズラ心が騒いでしまった。
『寝ようとしてたとこだったんだけどなー、俺。あ、からあげ棒食べたいかも……』
「後ほど買わせていただきます…い、照さんにも今度チョコを…」
『ふはっ、嘘だよ(笑)』
「えっ、…辰哉さんそのジョークはセンスないですよ」
岩「ふっか、今のはないわ」
『えっ、ごめんじゃん。からあげ棒で許して』
「ふふっ、嘘ですよ嘘。仕返ししました(笑)」
待って、俺が遊ばれてね？
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かに(プロフ) - 杏奈さん» はじめまして。読んでいただきありがとうございます！すんごい嬉しいです。これからもよろしくお願いします<(_ _)> (2020年7月21日 23時) (
レス) id: a7dda11994 (このIDを非表示/違反報告)
杏奈(プロフ) - はじめまして。この作品、とても好きです。思わず笑ってしまったり、ニヤニヤしたりしています笑。これからの展開が楽しみです。これからも楽しみにしています！更新頑張って下さい！！ (2020年7月21日 21時) (レス) id: aadbdb729c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かに | 作成日時：2020年7月12日 16時
