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雪橋side
飲み物を両手に持ち、走って海辺に近づいた時
私は飲み物を両手から滑り落とした
私の目の前で
白波さんと小瀧君がキスしてたから
重「雪橋さん?何止まって…」
後ろから重岡君も来て、その光景を見て固まった
雪「小瀧く…」
大声で小瀧君を呼ぼうとすると、重岡君に制止された
重岡君の顔を見ると、眉をしかめて黙ったままだった
雪「なんで…?重岡君は嫌じゃないの?あんなのおかしいでしょ…」
重「…俺から謝っておく、ほんまにごめん」
雪「どういうこと…?なんで重岡君が謝るの?」
重「今だけ…放っておいてくれへんかな」
全然分かんない
頭が追いつかない
私が意地悪でダブルデートに誘ったから?
こんなことしなければ2人はキスしなかった?
私は純粋に小瀧君が好きなだけなのに…
なんで私がこんな目に?
なんで私じゃダメなの?
雪「…ッもうやだよ…(泣)」
重「…ごめんな」
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作者名:杏珠 x他1人 | 作成日時:2020年5月17日 14時