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雪橋side




飲み物を両手に持ち、走って海辺に近づいた時




私は飲み物を両手から滑り落とした








私の目の前で









白波さんと小瀧君がキスしてたから









重「雪橋さん?何止まって…」





後ろから重岡君も来て、その光景を見て固まった









雪「小瀧く…」





大声で小瀧君を呼ぼうとすると、重岡君に制止された




重岡君の顔を見ると、眉をしかめて黙ったままだった









雪「なんで…?重岡君は嫌じゃないの?あんなのおかしいでしょ…」








重「…俺から謝っておく、ほんまにごめん」






雪「どういうこと…?なんで重岡君が謝るの?」






重「今だけ…放っておいてくれへんかな」







全然分かんない







頭が追いつかない









私が意地悪でダブルデートに誘ったから?




こんなことしなければ2人はキスしなかった?









私は純粋に小瀧君が好きなだけなのに…






なんで私がこんな目に?





なんで私じゃダメなの?









雪「…ッもうやだよ…(泣)」









重「…ごめんな」









☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
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作者名:杏珠 x他1人 | 作成日時:2020年5月17日 14時

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