31 ページ31
「りんご飴美味し〜！ね、流星！…ってあれ？」
流星とはぐれちゃった！？
やば、どーしよ…見当たんない
人多すぎるし、道狭いし探すのめっちゃ大変やん…
流星大丈夫かな、私よりあいつの方が心配やわ
女「ねぇ、あっちにイケメンすっごいいるよ！」
女「え、こっちにもいたよ！」
女「うそ！見に行きたい！」
絶対私の兄貴たちだ
どっちに行こう…
迷っていると、さっきの女の子たちが右に曲がった
「私もついて行こ…」
同じように右に曲がり、急いで向かった
「あ…！」
そこに居たのは
大「うっしゃー！」
店「兄ちゃん、もう勘弁して…」
大「おっちゃん、もう1回！！」
射的でキャッキャとはしゃいでいる大ちゃんと智くん、たかがいた
女「あの射的やってる男の子カッコイイ〜！」
女「私隣で笑ってる奇抜な人！」
女「私なで肩の人タイプ〜♡」
そんなこと言ってる女子たちをかき分けて、智くんの隣にやっとたどり着いた
「ﾊｧ…流星見てない？」
智「風華やん！見てへんなぁ」
「はぐれちゃってさ…」
崇「風華！そのりんご飴ちょうだい！」
「あー、食いかけでええなら」
崇「さんきゅ！」
「てか大ちゃん景品取りすぎちゃう…？」
大「楽しいねん！」
「他のお客さんのこと考えなよ！」
大「もう1回………！！！」
大ちゃんがお店のおっちゃんにお金を渡そうとした瞬間、手から炎が出た
「！！！！！」
店「あちっ！！え！？」
大「えっな、なんで…」
智「大毅！？」
崇「あかん、逃げるで！」
「おっちゃん、ホンマごめんなさい！！」
ざわざわ
4人で人目につかない所へ逃げた
「ﾊｧ…ﾊｧ…なんで…私今みんなの能力封じてるはずやのに…」
智「今不安定期やからちゃうかな…」
崇「大毅が興奮しすぎたのもあるんちゃう？」
大「みんなすまん…」
「大ちゃんのせいやないと思う、私の能力が不安定やから…」
智「他のやつらも危ないんちゃう？」
「流星！流星今1人でおると思うねん、危ないわ」
崇「探すか」
大「行くか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 293人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ｼﾞｬｽのミン - 私は3が良いです！どの内容も大変面白いですが、切なくなるよりかは笑えるような幸せな内容が良いです。ぜひよろしくお願いします！ (2019年8月19日 17時) (
レス) id: 20b25484b1 (このIDを非表示/違反報告)
天かす - 1ばんがいいです！メインは神ちゃんかしげがいいです！ (2019年8月19日 8時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 1がいいです！できれば、宇宙を駆けるよだかにでていたシゲか、神ちゃんがいいです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月18日 22時) (レス) id: 2dbeb1e51e (このIDを非表示/違反報告)
Ryu(プロフ) - 1がいいです！毎回楽しみに読んでます。 (2019年8月18日 21時) (レス) id: 5a7d12c01c (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 2がいいです！これからも頑張ってください！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杏珠 | 作成日時：2018年4月13日 19時
