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脱衣場に着くと、女性が数人いた
カゴに服とお風呂セットを入れ、脱ぎ始める
「露天風呂も確かあるんやったな…」
あとで行こう♪
タオルとセットを持ち、引き戸を開けた
「わぁ、大きい浴場や〜」
かけ湯をして先にお風呂に入った
「気持ちええ〜！」
ほかほかと和んでいたら、隣に私と同い年くらいの茶髪の女の子が座ってきた
？「あなた、超能力持ってるでしょ」
「！！！」
え、なんや急に…
「な、んですか…」
？「私は芽衣。伊集院芽衣。超能力者よ」
「え…いや、あのなんですか急に。なんの話ですか」
芽「とぼけなくていいのにw私は透明化、洗脳能力を持ってるの」
2つ！？な、なんで…
「…超能力？そんなのあるわけないじゃないですか、何言ってるんですか？」
お風呂に浸かっているのに冷や汗が出てきて、逃げるように湯船を出てシャワーへ向かった
後ろを振り返ると、そこには芽衣？さんがいない
「へ…？」
芽「私の事気になるでしょ？w」
「！！！えっ！？」
私の目の前に現れた芽衣さん
ほんとに透明化するんや…
芽「ふふっ、あなたの能力は何？」
「……言いません」
芽「じゃああなたのお兄さんたちの能力は？」
「どうして兄がいること知ってるんですか」
芽「あんな大勢で旅館に入れば目立つじゃないwそれにイケメン揃いだし？」
「…」
芽「まぁいいわ、どうせあとで分かるし」
「私たちがどうして能力を持ってるって分かったんですか…」
芽「勘よ。なんとなく」
芽「私は先に行くわ、あとで会いましょ？」
そう言って浴場を出ていった
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ｼﾞｬｽのミン - 私は3が良いです！どの内容も大変面白いですが、切なくなるよりかは笑えるような幸せな内容が良いです。ぜひよろしくお願いします！ (2019年8月19日 17時) (
レス) id: 20b25484b1 (このIDを非表示/違反報告)
天かす - 1ばんがいいです！メインは神ちゃんかしげがいいです！ (2019年8月19日 8時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 1がいいです！できれば、宇宙を駆けるよだかにでていたシゲか、神ちゃんがいいです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月18日 22時) (レス) id: 2dbeb1e51e (このIDを非表示/違反報告)
Ryu(プロフ) - 1がいいです！毎回楽しみに読んでます。 (2019年8月18日 21時) (レス) id: 5a7d12c01c (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 2がいいです！これからも頑張ってください！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏珠 | 作成日時：2018年4月13日 19時
