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菜「なんかな、噂になっとるんやけど」
「え、な、なにが？」
菜「男の人が瞬間移動してるのを見た子がいるんやて！」
瞬間移動…もしかして智くん…？
「瞬間移動なんて、あるわけないやんか…w」
菜「あるかもしれへんで？」
「ないないwほら、授業始まるから帰って」
菜「はいはい」
まずいまずい、智くんなにやってるんよ…！
〜帰宅〜
「ただいま！！」
智「おかえり！……？なんか怒っとる？」
「智くん、道端で瞬間移動した？」
智「あ、あ〜…」
「やっぱり！学校で噂になっとるらしいから気をつけてや！！」
智「堪忍堪忍……」
大「ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！智が珍しく怒られとるー！」
「大ちゃんが一番心配やわ！急に火出さんといてな！」
大「えー？これ楽しいから癖で出しそうやわ〜」
そう言いながら、手のひらから炎を出す
「危ないからやめてや！」
大「はいはーい」
望「あれ、流星今日休みのはずやのにおらんやん」
のんちゃんの目がピンクに光る。能力を使っているときの目だ
透視を使って流星を家の隅から探している
智「あ〜お使い頼んでんねん」
「え、流星1人にしたらあかんやろ」
大「え？なんで？」
「絶対道迷っとる、探してくるわ！」
ガチャ！
ドアを開けると、私は段差につまづいた
「わぁ！！」
あれ、倒れてない
見上げると、淳太くんがいた
「淳太くん！」
淳「風華が転ぶ未来が見えちゃったwあ、ただいま〜」
「おおきに！流星探してくる！」
淳「気をつけてな！」
「はぁ、はぁ…あ！いた！……ぇぇぇぇぇ」
私が見た光景は…
流星がコケて手袋がとれ、コンクリートの地面をボコっとへこませた場面を見てしまった
「ちょ、地面大丈夫か！？」
流「俺の心配はせんのかい」
「あ、だいじょぶ？」
流「ひでぇ」
「もー！地面どうすんのよー！」
流「ごめ、」
「もぅ、早く帰るで」
照「あれ！風華と流星やん！」
「あっくん！今帰り？」
照「せやで〜」
「……！たかが来る」
(そこの3人ー！)
後ろを振り向くとたかが走ってきた
「この距離でテレパシー使うなや〜」
崇「俺そんなでかい声出せへんね〜ん」
4人で仲良く帰宅
智「流星！これマヨネーズちゃう！ケチャップやん！」
流「え？あ、間違えた」
「やっぱ流星1人でお使いは無理やな」
大「ｱﾋｬﾋｬﾋｬ！www」
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ｼﾞｬｽのミン - 私は3が良いです！どの内容も大変面白いですが、切なくなるよりかは笑えるような幸せな内容が良いです。ぜひよろしくお願いします！ (2019年8月19日 17時) (
レス) id: 20b25484b1 (このIDを非表示/違反報告)
天かす - 1ばんがいいです！メインは神ちゃんかしげがいいです！ (2019年8月19日 8時) (レス) id: 313b3a8dad (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 1がいいです！できれば、宇宙を駆けるよだかにでていたシゲか、神ちゃんがいいです！これからも頑張って下さい！ (2019年8月18日 22時) (レス) id: 2dbeb1e51e (このIDを非表示/違反報告)
Ryu(プロフ) - 1がいいです！毎回楽しみに読んでます。 (2019年8月18日 21時) (レス) id: 5a7d12c01c (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 2がいいです！これからも頑張ってください！ (2019年8月18日 20時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：杏珠 | 作成日時：2018年4月13日 19時
