ナイトイレブンカレッジ ページ4
それから数年後
あの有名なナイトイレブンカレッジから手紙が着た
貴方「入学か……。」
そこなら私の居場所はあるのかな?
入学することを決めて
黒い馬車に乗った。
この海とも暫くお別れだなぁ
そして、不幸が起きる事もないだろ
馬車の揺れを感じながら目を閉じた
?「…き…!…き…さ…!」
?「起きてください!」
貴方「うわぁっ!!へぇ!?」
?「へぇ!?じゃないですよ!もう入学式は始まってますよ!いつまで寝ているつもりですか!」
貴方「うそ!みんなは!?」
?「貴方だけですよ、ここでグースカ寝ていたのは」
貴方「すいません!えぇーと」
?「私はナイトイレブンカレッジの学園長のディア・クロウリーです。ささ!早く行きますよ!」
貴方「あ、はい!」
この人がナイトイレブンカレッジの学園長
カラス見たな仮面と肩掛け…
あれ!?服が変わってる!
全身真っ黒で凄いヒラヒラしてて深海魚みたい
ク「ささ!着きましたよ!貴方だけ寮分けまだですから」
貴方「ここには寮があるんですね」
ク「闇の鏡の前に行ってください」
鏡「汝の名を告げよ」
貴方「(名前・)カイバー」
鏡「汝の魂の形は…オクタヴィネル寮」
貴方「オクタヴィネル寮?」
?「オクタヴィネル寮はこちらです」
貴方「ありがとうござ…い…」
?「何です?人の顔をまじまじ見るとは」
貴方「あ!すいません!」
貴方「(待って…もしかして…)」
ア「オクタヴィネル寮の寮長をしていますアズール・アーシェングロットです」
ジェ「同じくオクタヴィネル寮の副寮長のジェイド・リーチです」
貴方「(やっぱり、アズールとジェイドだ。てことは)」
フ「まぁ〜たアズールが猫被ってる〜おもしれぇ〜」
貴方「(ですよね!フロイドも居ると思った)」
ア「それでは寮にご案内します」
初めての寮だぁ
何か少し楽しみかも!
オクタヴィネル寮の人達に着いて言って
着いた先には海の中に寮があった
貴方「え!?凄い!海の中に寮がある!
しかも綺麗っー!」
ジェ「素晴らしいでしょ。僕も始めてきた時は驚きました」
貴方「!?ジェイド……先輩か!」
ジェ「はい、ジェイドです。こちらが部屋割りのプリントです」
貴方「ありがとうございます!」
ん〜とどれどれ
私の名前ーー名前ーー
貴方「あ、あった!しかも一人部屋!寂しいけどラッキー!」
フ「なぁ〜に?寂しいのぉ?」
貴方「ぴやぁ!フロイド先輩!」
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほのイブ | 作成日時:2020年6月24日 22時