今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:129,857 hit
小｜中｜大
６ ページ6
.
そんなこんなで決まった私の就職先。
社長のHIROさんからは、今日からLDH社員になること、主にオフィススタッフをやることを告げられた。
そこまでは良かった。
この先が重要。
｢中川にはオフィススタッフをやってもらう。だが今、ある重要な社員がもう少しで産休を取らなければいけないんだ。｣
｢は、はい。｣
｢そこでその間、中川にはスタイリストやマネージャーの補助をやって欲しい。いわゆるアシスタントってやつ。｣
｢それって…｣
｢大丈夫。安心して。1人任せにすることは無いし、あくまで補助だから難しいことはやらせるつもりは無いよ。だからお願いしたい。というよりお願いする。いいか？｣
｢はい、わかりました…｣
｢色々な所に行かせるのは最初なのに大変だと思う。だから君にはGENERATIONSに付いてもらうことにする。｣
ですって。
中川A、就職先で大変なことになりました。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 226人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：3you | 作成日時：2017年8月16日 12時
