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Reo Side.
Aが呼ばれて少し経ったら、ばったーが来た。
ばったーってアレね、俺らのマネージャーの田端さんね。
もう移動らしい。
戻って来ないって事は先に車乗ってんのかな。
今日俺の衣装やってくんねぇかなー。
衣装着させてもらう時結構近いんだよね、アレ。
それ期待するわ。
…隼の所になったら嫌だけど。
亜 ｢お、Aちゃん先にいたんだ。｣
｢はい。衣装運んだのでそのまま乗っちゃいました。笑｣
亜 ｢敬語に戻ってる…｣
｢…あっ｣
亜 ｢今日１日で絶対慣れてね？約束ね？｣
｢頑張る…｣
隼 ｢Aちゃーん。俺の前座って！｣
｢え…？｣
隼 ｢はよ！笑｣
｢あ、うん…｣
隼の前とかムカつくから俺無言で隣行ってやるわ。
｢…｣
｢玲於くん！やった〜、玲於くん隣とか安心する〜。｣
いや、ダメ。
そういうの、ダメ。
ホントに、ダメ。
あークッソ。
嬉しいかよ…
…俺の天使確定な。
｢何？そんなに俺のこと好きなわけ？笑｣
｢だって玲於くん安心するんだもん。｣
｢へー、笑｣
｢ふふふ、｣
マジダメ。
もう俺と結婚しよーよ。
安心するんでしょ。
俺舞い上がっちゃう。
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作者名：3you | 作成日時：2017年8月16日 12時
