お隣さん。【JK】

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1組目のダンスが終わると、






司会の2人が出てきた………………って、





「.………そういうことね。」





司会をしてるのはテヒョン先輩とジミン先輩？だか、





あのグクと仲良しのお二方だった。





女の子たちの黄色い歓声に耳がキンとする。





これ目当てだったのか。





JM「じゃあどんどんいっちゃおっか！」





TH「ですね！………て、次俺達なんだけどね(笑)」





JM「それでは引き続きお楽しみください！」





そしてまた照明が落ちて、流れる音楽。





ん、懐かしいなこの曲。





私がよく踊っていた曲の１つ。






そしてまたステージの照明がついて視界が白くなる。





わたしは思わず目を細めた。





ステージに現れたダンサーは下を向いている。





黒のビッグシルエットのTシャツにスキニーの3人組。




…ああ、私も足が動いちゃいそう。





そして3人が同時に顔を上げた。





「…っ………………？！」





私は言葉を失った









今朝と同じように。

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