13：アイシテル ページ13
な 、なんで ... 。
私は怖くなり 、立ち止まってしまった 。
｢ 迎えに来てもらえて嬉しいやろ ？ ｣
｢ 本当にここで何してたの ... ？ ｣
｢ ずっと待っていたんや 、Aのことを｣
｢ 私のことを ... ？ ｣
私には 、忠義が何をしたいのかが分からなかった 。
｢ さ 、家に帰えろか ｣
｢ う 、うん ... 。｣
途中 、忠義が話しかけてきても怖くて何も耳に入ってこなかった 。
｢ それでな 、Aのこと可愛い言うたん 、、｣
｢ ... ｣
｢ なあ 、聞いとる ？ ｣
｢ き 、聞いてるよ ... ？ ｣
｢ 嘘や 、さっきから下ばっかり見とる 。｣
｢ だって ... 。｣
｢ だって ... ？ ｣
怖くて何も言えなかった 。
忠義は 、『 言い過ぎた 』と言い私をなだめるように 、頭を撫でてくれた 。
そして 、離さないと言えるような強い力で
" 恋人繋ぎ "をしてきた 。
忠義は 、満足そうに微笑んでいた 。
ア イ シ テ ル 、モ ウ ハ ナ サ ナ イ ＿＿＿＿＿＿
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グァテマラ(プロフ) - 完結、おめでとうございます！次回作も楽しみにしております！ (2018年6月13日 20時) (
レス) id: a2bfc43223 (このIDを非表示/違反報告)
おけい(プロフ) - 緑さんの狂愛っぷり大好物(*´∀`*)ノです｡ｺﾚｶﾗどうなっていくのかワクワクしています！！ (2018年5月30日 20時) (レス) id: c11335b499 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいむ。 | 作成日時：2018年5月25日 18時
