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影山、サン? ページ4

体験入部が終わって私は正式にマネージャーとして
入部させられることになった




「はー。私の大事な中学LIFEがぁー」

私は動揺を隠せない




マネージャーの仕事が予想以上に多かったからだ。



ドリンク作り

ネット張り

応援

部室の片付け

洗濯

それから…それから…






「こんな多いなんて聞いてないよー泣」

国見「ま、そのうち慣れるよ。」

「だからいつから居たの!」

国見「え、ずっと?」

「怖いわ」


お昼を食べながらブツブツ呟いていると
私をマネにした張本人

国見がいた


「あ、あのさ国見。」

国見「ん?なに?」

「バレー部に目つき悪い人?いるじゃん。あ、悪口かごめんね。目つきが特殊?な人!」

国見「ある意味そっちの方が悪口じゃね?影山のこと?」

「あー!多分そう?影山、さん?」

国見「その人がどうしたの?」

「影山さんって彼女、いる?」

国見「ブブッ」

「え!?ちょっと!やめてよー!」



彼女いる?と聞いただけなのに
なぜか飲んでいたお茶を吐き出す国見

なんで?!


国見「あ、wあいつに彼女?wいるんじゃねぇの?w」

「そっかー。って何がそんなに面白いんだよ!」

国見「wwだって_w そんな恋する乙女みたいな顔で急に聞かれてもw」

「は!そんな顔してないし!?」

国見「いやしてたってw」

「(恋する乙女…)」



え、私恋してるの?


「そんなわけないじゃん!?」

国見「うわっ。びっくりした」

「私がその…何やま?「影山」影山さんに恋!?失礼だけど多分ないね!
だってまだ自己紹介の時しか話したことないんだよ!?」

国見「あー確かに恋してなさそうだね」

「それはどういう意味で!?」


キーンコーンカーンコーン…

国見・A「あ、」

国見「あ、じゃーねw」

「ち、ちょっと待たんかい!」





んー。でもなんか変なのー。

なんで影山?さんの彼女事情なんて気にしてんだろ

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設定タグ:ハイキュー , マネージャー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あん | 作成日時:2022年10月2日 23時

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