紹介 ページ3
国見、からマネージャーに誘われて早3日。
ビックリすることに詳細は聞かされていない
「(マネージャーって何するんだろ。ていうかまず女バレ?男バレ?仕事はどんなのかな?ドリンク作り?片付け?)
あーもう分かんない!」
国見「え、ごめん」
「え、いたの?」
国見「うん。今日から木原さんには1週間、体験入部してもらうから」
「たいけんにゅうぶ?」
国見「うん。体験入部。詳しいことはまた後で話すから。放課後迎えに来る」
放課後
_________________________
国見「及川先輩。連れてきましたよ」
「ど、ドウモ…」
いや連れてきましたじゃないでしょ!?
男バレとか聞いてないけど!?
かっこいい人多いんだけど!?
女子のいじめの的になっちゃうよ!?
及川「うーん。この子が前から言ってたマネ希望の子?俺、及川徹!よろしくねっ✩」
そのオイカワさん?と呼ばれる人は3年生で
主将らしい
クラスの女子がよく噂してるから聞きたくなくても
耳に入る
国見「あ、ごめん。自己紹介まだだったね。とりあえず名前言って。」
及川「みんな!しゅーごー!」
国見「うざっ…ボソッ」
及川「国見ちゃん!?聞こえてるからね!?」
「えーっと、マネージャーに誘われてきました。
1年の木原A、デス…お願いします…」
岩泉「よろしくな。岩泉一だ。うちのクソ川がなんかしたらすぐ言ってくれ。ブラジルにでも飛んでってやる」
及川「いいいい岩ちゃん!?」
「あ、ハイ。その時は何卒…」
及川「じゃ、よろしくね!木原ちゃん!」
金田一「き、木原…ちゃん?!」
岩泉「お前…それはさすがにやめとけ」
及川「え!?なんで!?良くない!?え!?」
国見「いやいや。15歳の中3が苗字にさん付けってどうなってるんですか…やっぱりこの世界おかしいです」
金田一「そこまで行くか!?」
「いや、あの…別になんとでも呼んでくれていいですけど…」
及川「ほーら!木原ちゃんだってそう言ってるじゃん!岩ちゃんたちのバーカ!バーk」
岩泉「クソ川てめぇ!お前にだけは言われたくねぇわ!」
及川「いやそこ!?もっとツッコム所あったよね!?」
影山「何やってんだ…岩泉さん達は…ん?誰だ?」
「あ、あの。今日からマネ体験入部?の木原です…お願いします、、、」
影山「??オネシャス」
なぜか分からないけど
その日は この人のことで頭いっぱいだったんだ
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あん | 作成日時:2022年10月2日 23時