男性声優さんとあんなことやこんなことを...！？

江口拓也 ページ2

テーマ:身長差
お相手→江口拓也


Aside

私の悩みは身長が低いこと。…割と本気で悩んでます。あ、ついでに私の身長は152cmです。


A「はぁ。」

江口「Aどうした？」

A「…なんで私ってこんなに身長低いのかなーって思って。」

江口「また身長のこと？」

A「うん。」

江口「大丈夫、Aは可愛いから！」

A「ん。ありがとう」


彼は優しいから、そんなことを言ってくれる。

でも、本当は？…心の中ではもう少し高い方がいいって思ってるのかな？


A「…ふぇっ…泣」

江口「え、ちょ、？！A…？！」

A「ごめ、ね…身長、低くて…ｯ」

江口「ん？え、や、…なんで？」

A「ほんと、は、身長…た、かい方が良い、って…思っ、てるかなって、思ったか、ら…」

江口「…はぁ。」


ため息。…そっか、本当は高い方が良いんだ。
そうだよね、彼は身長高いから私みたいな低身長といたら親子にしか見えないもんね…ｯ


江口「ほんと、Aってばかだよね」

A「ごめｯ…！！」

江口「あ、いや、怒ってるわけではないからね？逆に褒めてるんだよ？」

A「怒って、ない…の？」

江口「俺がAに怒るわけないでしょ？…てか、可愛すぎて怒れないから。」

A「…ｯ！！///」

江口「いい？A、よく聞いて。俺はAが好きだよ。Aの笑った顔とことか、誰にでも優しいとこ、自分のことより人のことを優先するとことか。…もちろん、身長が低いところも好きだよ。
俺はAが好きだし、愛してる。これからもずっとその気持ちは変わらないよ。だから、自分のことをせめないで？」

A「…うん、うん…ｯ！！」

江口「よしよし、いい子。ほら、ここおいで」


と、江口さんは自分の膝の上をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩く。
…私の特等席。


A「…ん。」

私は泣き疲れてしまったのか、江口さんの温もりを感じると意識が飛んでしまった。


江口「ひひっ、寝ちゃったか。…てか、身長高くなられても困るんだよなぁー。こうして、俺の腕の中にすっぽり入って寝てるAが見れなくなるし。
おやすみ、俺の大好きな人」




--------ｷﾘﾄﾘ線--------
身長差カップル…いいですねぇー！！
作者も身長のことで泣くことが多かったのですが、今ではネタにして笑いに変えてます笑

堀江瞬 (リクエスト)→←木村良平

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