Story 5 - 3 . ページ12
いいえびっくりするほど怖いです。
本当にこのヤンデレ男なら殺しかねないので怖いです。
天「…俺はさぁ、ずーっとAちゃんのことが大好きなわけ。」
天「でもさ?俺のこと受け入れてくんないじゃん。重いからでしょ?そんなの自分でもよく分かってるよ、」
ならなんで改善しないの。どうやったら殺人しそうになるの。ああ恐ろしい。
天「…俺のこと怖いって顔してる」
いや分かるんだ。え、分かっちゃうんだ。やだもう私寝ればいいの?そしたら殺されない??
天「…さすがに殺しはしないよ、Aの行動によっては殺すかもしんないけど」
いや絶対嘘だ。喉さすって脅したあとゆっくり首絞めて好きだとか可愛いだなんだ言うタイプのやつだ。
知ってるよ。そういう小説あったもん。読んだことある。
てか殺さない気ならなんで死んでとか言ったんだ。あーやっぱ怖い。
天「…ほんとはね、俺、Aちゃんに愛されたいの。」
頼むからそろそろ呼び方統一してくれ。呼び捨てだと思ったらちゃん付けになるじゃん。
天「でもさ、Aちゃん俺のこと嫌いでしょ?こんな重いやつ嫌でしょ??」
重いのは悪くないけど君の場合私に害あるから嫌なんだよ天宮くん…
天「…Aちゃんがいくら俺のこと嫌いでも俺はAちゃんのこと大好きなわけ。世界で1番愛してるわけ。」
天「…だから、もう俺に愛され続けて?」
…は、
天「…なんでさっきから喋ってくんないの、やだ、俺Aちゃんの声すきなのに。」
『…だって、こわい』
天「知ってた」
なにこいつ。意味不明。
天「いーっぱいAちゃんのこと愛してあげる、だからAちゃんも俺のこと愛して?」
天「ほら、好きって言って、大好きって言って…?」
やばい。言わなきゃそろそろ本当にどこからかハサミとかカッター出しそう。
『す、、、き。』
天「本当に?てか誰が好きなの?」
なにこれ洗脳??私もしかして数分後天宮くんだいすきぃ♡とか言っちゃうパターン???
まふくんたすけて…
天「…そんなに言うのやだ?天宮くんだいすき、って言ってくれればいいんだけど」
あ、やばい。考え込みすぎた。生死かかってるんでした。
ーーーーー
迷子()
69人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鯖缶なのだだだ - それな。 (2022年1月7日 21時) (レス) @page15 id: b5934403b4 (このIDを非表示/違反報告)
魔法少女ゆらら(プロフ) - 鯖缶なのだだださん» 話通じなさすぎて超厄介ですよね書いててウケる〜wwって思ってましたもん(ギャルか) ヒロイン羨ましいの作者もですへへ現実でもあんなことになりたい(( (2021年12月28日 19時) (レス) id: 06868f6095 (このIDを非表示/違反報告)
鯖缶なのだだだ - 最後もはや面白かったのは俺だけ?そして「ヒロイン羨ましいなゴルァ!」って思ったのも俺だけ? (2021年12月28日 19時) (レス) @page18 id: b5934403b4 (このIDを非表示/違反報告)
魔法少女ゆらら(プロフ) - 冷夏さん» すんごい分かりますどんなに歪んだ愛押し付けられたってかまわないですもん() (2021年12月26日 23時) (レス) id: 06868f6095 (このIDを非表示/違反報告)
冷夏 - 天月さんなら愛せる(( (2021年12月26日 21時) (レス) @page18 id: 5690cfda4d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:魔法少女ゆらら | 作成日時:2021年11月27日 11時