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完結にまとめるとお前にラーメンを食べる資格はないと
しかも進んだ座った場所がお得意さんの席で
それでも座る何てあり得ないのに花瓶も倒してしまった
「おっといけね、、、、」
「何がひっくり返しちまった、、、、拭いてくれねぇか?」
「テメェがこぼしたんだから、テメェで拭きな‼︎」
「ったく何て店だこんな所にこんなショボい花飾っとくからだろーが」
隣からカンと強い音がした
「ご注文は!?」
「あん?」
「何も食べないなら帰ってくださいすぐに!」
「ああんじゃ死ぬほど美味いってヤツを」
「で?そろそろ腹は決まったかい?大将」
「ああこの店なら売らねえよ」
「この杯戸商店街の人達と、この前集会をやって一致団結した所だからなあんたら地上げ屋の言う通りには絶対しねぇってよ!」
「フン、知らぬが仏とはこの事だ自分の店が爪弾きにされてるっていうのによ、、、、」
「何ィ‼︎」
「ついさっき、ここの隣のカットハウス谷中で髪を切ってもらったんだがあそこの店長もボヤいてたぜ」
「この小洒落た商店街にこんなボロっちいラーメン屋は似合わねぇから出ていって欲しいってな,」
「ほ、本当かそりゃあ〜〜」
「よくもまぁ、そんなデタラメを、、、、」
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作者名:コーラ x他1人 | 作成日時:2023年12月10日 22時