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それから少ししてお店のドアが開いた
「ヘイらっしゃい」
「ええ」
「(客、誰もいねぇし)」
「よっと」
「あ、お客さんその席は勘弁してくれ!
お得意さんの席なんで…」
「まぁ、お得意様っつっても本人は先月に亡くなっちまぅて…」
「四十九日が過ぎるまで、そっとしときたいって言う俺の我がままなんだけどよ!」
「そ、そう言う事なら」
「悪いねえ、、」
だからあそこにお花が置いてあったんだ
それがはまるでさっきの様な会話をしてすぐにおススメの閻魔大王ラーメンが出て来た
割り箸は割り食べる
ズルルとすする音を出した口に入れた瞬間今まで食べた事ない美味しいと強く感じた
美味しいく食べているとドアが開いたすると店長が大声を上げた
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作者名:コーラ x他1人 | 作成日時:2023年12月10日 22時