狙撃 ページ13
目の前に見えてるのは毛利探偵事務所
私達がいるのはその手前のビルやポアロの周り
すると無線から
「狙撃支援班配置完了!」
「狙撃対象確認!」
『制圧班はどうだ?』
毛利探偵事務所のドアの前に制圧班待機している
「事務所入口に配置完了!」
「いつでも突入可能です!」
『了解、』
全員指名の場所に付いた私は無線を握りしめて指示を流す
『全班に告ぐ』
『対象は一名であるが、拳銃及び大量の爆弾を所持している旨の情報あり!』
『こちらが指示するまで常時稼動可能な状態で待機せよ』
無線聞こえた声は
「了解!」
と言う声だ
数分が経ち
私は狙撃班に指示を出す
『どうだ狙えるか!?』
「いや、、ガラスに貼られた探偵事務所の文字がと手前の毛利探偵が障害になって」
やはり無理か…
すると無線から
「対象が手前に移動!」
「照準に入りました!!」
「今なら狙撃可能!」
『なっ!』
「撃ちますか?」
許可を出そうとしたらその瞬間狙撃班の困惑から声が
「あっ?」
私はすぐさま確認を促した
『どうした狙撃班!』
「カカーテンが閉まって」
「狙撃対象確認不能」
『なぜ閉めた?』
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作者名:コーラ x他1人 | 作成日時:2023年12月10日 22時