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部屋
コンコン!
剣城「どうぞ?」
コナン「京介お兄ちゃん。お風呂沸いたよ。」
剣城「ありがとう。ねぇ、Aは?」
コナン「Aお姉ちゃんなら、ちょっと遅くなるって。」
剣城「そっか……。でも、何でだろう?」
コナン「え?」
剣城「正直言うと……Aだけ覚えてたのは、良かったとは思っている。でも……自分の名前や、皆さんのことを忘れるなんて……」
コナン(京介お兄ちゃん……)
蘭「ねぇ剣城君、明日銀座に行かないってお母さんが。」
剣城「えっ?」
蘭「お母さん、お父さんといるとイライラするから買い物でもして憂さを晴らそうって。Aちゃんもも行くって言ってたし、コナンくんも行く?。」
コナン「うん!!」
次の日、米花駅のホームで蓮華達は電車を待っていた。
アナウンス「まもなく、東都環状線の電車が参ります。ご注意ください。」
しばらくして後ろのホームの電車が入りドアが開いた。開いたドアからたくさんの乗客が降りてくる。
一人の女性が誰かとぶつかりよろめくも高木が支えた。
高木「大丈夫ですか?……あっ!」
同時に高木は佐藤が撃たれたときのことを思い出す。
女性「どうもすみません。あの……。」
高木は女性の声が聞こえてない様子、女性は少し様子を伺いながらも去って行った。
高木は悔しそうに叫ぶ。
妃「来たわよ!!」
Aと剣城がもう少し前に見ようと体を前に出し電車がホームに入ったとき……
A、剣城「うわっ!?」
二人が誰かに突き落とされ線路に落ちた。
コナン「A!!京介お兄ちゃん!!」
僕は線路に飛び降り間一髪の所で剣城を退避線へと移動した。
僕は肩で息をしていた。
貴方「コナンくん。」
剣城「あ……」
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AYANE(プロフ) - 実は……新しいスマホに買い換えたので、更新ができなくなってしまいした。今、これとそっくりな作品を作っています!!そちらを見て、ください! (2022年2月19日 21時) (レス) @page44 id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2022年2月13日 23時) (レス) @page48 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - AYANEさん» いえいえ♪コナンの映画のリクエストなんですけど、異次元のスナイパーが観たいのでお願いします!ゆっくりで良いので待ってます!! (2022年2月2日 20時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
AYANE(プロフ) - ありがとうございます!( =^ω^) (2022年2月2日 20時) (レス) id: 9a5e08f2f9 (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - AYANEさん» そう何ですね。でもAYANEさんの小説は面白いので、応援しています!! (2022年2月2日 20時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年2月1日 18時