・ ページ13
次の日、探偵事務所から出てきたコナン。
スケボーを持ったまま出かけて行った。
コナン「行ってきまーす!!」
探偵事務所の窓辺から見ていた私達。
園子「行った行った、何にも知らないで。」
小五郎「よし、あたしらも出かけるよ!!」
貴方(ごめん……。お兄ちゃん……。)
探偵事務所の近くで車を止めていた阿笠博士、子供達もいた。
歩美「やったぁ!!剣城お兄さんとAお姉さん!出かけるわ!!」
光彦「朝から張り込んでた甲斐がありましたね!!」
灰原「江戸川くんは知らされてないのかしら?」
元太「たまにはいいさ!!」
阿笠博士「いいかね?危ないことはなしじゃぞ?」
阿笠博士は車を走らせた、その直後に友成真が現れタクシーを呼んだ。
真「前の車を追ってくれ!!」
運転手は慣れたように乗せるとそのまま走らせた。
剣城「俺……ここ知っている。」
優一「そういえば、京介。いつも、ミステリーコースターが楽しかったって言ってたな?」
信助「じゃあ僕達も乗ってみようよ!!もっと何か思い出すかもしれないし。」
狩屋「ジェットコースター乗るだけで思い出すのか?」
影山「スリル満点があっていいじゃないですか。」
白竜「これがジェットコースターか、面白そうだな!!」
白竜はなぜかノリノリだ。
高木「えっと、ミステリーコースターは、隣の『怪奇と幻想の島』ですね。」
高木はトロピカルランドのパンフレットを見ながら言った。
小五郎「京介達は前だよ。」
剣城が安全バーを下ろしたときだった。
数分後、コースターが出発した。
歩美「あっ、剣城お兄さん達だ!」
元太「チェッ、俺も乗りたかったな。」
光彦「何言ってるんですか!!僕達は怪しい奴がいないかどうか見回りしないと!!」
12人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
AYANE(プロフ) - 実は……新しいスマホに買い換えたので、更新ができなくなってしまいした。今、これとそっくりな作品を作っています!!そちらを見て、ください! (2022年2月19日 21時) (レス) @page44 id: 51fc191b8e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2022年2月13日 23時) (レス) @page48 id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - AYANEさん» いえいえ♪コナンの映画のリクエストなんですけど、異次元のスナイパーが観たいのでお願いします!ゆっくりで良いので待ってます!! (2022年2月2日 20時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
AYANE(プロフ) - ありがとうございます!( =^ω^) (2022年2月2日 20時) (レス) id: 9a5e08f2f9 (このIDを非表示/違反報告)
浪川紅葉(プロフ) - AYANEさん» そう何ですね。でもAYANEさんの小説は面白いので、応援しています!! (2022年2月2日 20時) (レス) id: 62db20df10 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:AYANE | 作成日時:2022年2月1日 18時