♪︎49♪︎ ページ50
セリーに乗って登場した。
僕は、センター。
前へ前へ!まっすぐ進め!
川を渡れ!Ho!Ho!Ho!Ho!
いつだって夢は 遠くに見える
届かないくらいに距離を感じる
足下の石を ひとつ拾って
がむしゃらになって 投げてみろ!
君の目の前に 川が流れる
広く 大きな川だ
暗く深くなっても 流れ速くなっても
怯えなくてもいい 離れていても
たかみな「うっ!」
アズサ「あ!?」
僕がたかみなを支えた。
なんとか、アンコールまで来た。
彼方「たかみなさん!」
たかみな「彼方……うわっ!」
ドサッ!!
優子、アズサ「たかみな!!」
アズサ「酷い熱。」
優子「彼方。直ぐ様、医務室に運んで。」
彼方「は、はい!」
たかみな「ま、まだ、アンコールが!」
アズサ「バカ!こんな時は、仲間を信じなさい!!」
たかみな「っ!」
彼方「行きます!!」
優子「よーし!みんな、たかみなの分もアンコールぶちかますぞ!」
襲名メンバー「オーーーーー!!」
ツンドラスターでのライブは成功した。
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年1月21日 22時