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♪︎28♪︎ ページ29

アズサ「お客さんの目を見て、笑顔でやることですよ。」


ゆきりん「ファンのみなさんに一人一人の認知することも必要です。」


織音「認知?」


アズサ「名前や顔、話した内容を覚えて貰うことだよ。」


鈴子「なるほど……」


たかみな「後は、私服。握手会だけだからね。うちらは、自分達の私服で魅力をアピールするからね。」


ゆきりん「ファン方に好かれたりがっかりされるのも、ここが重要ですね。」


真琴「ヒィィィ!服がそんなに重要なんて!!」


凪沙「どうしよう!私、ちゃんとした服、学校の制服しかない!!」


たかみな「貸してあげようか?」


ゆきりん「私のもよかったら。」


凪沙「本当ですか!」


才加「ダメダメ。たかみなとゆきりんと来たら、ダサ私服のツインタワーだよ。」


ゆきりん「うぅぅ……」


たかみな「何よ〜!」


アズサ「だったら、君達のレッスンは午後からだから服を買いに行ってくれば?」


織音「うん!」


アズサ「ちょっと待ってて?」


77期研究生「?」



アズサ君が、突然走った。

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設定タグ:AKB0048 , 男の子   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年1月21日 22時

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