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ロビーを抜けて、私達は廊下の箱の裏に隠れた。
楚方「怖いよ〜。」
友歌「しっ!」
ドカーン!!
真琴「ヒィィィィ!」
鈴子「ダメ!!」
DES「いたぞ!!」
大きい音に耐えられなくなった真琴は、走り出した。真琴を追いかける鈴子がDESに見つかった。
友「おら〜〜!!」
ドサドサっ!!
DESが天井に向かって銃を乱射した!
凪沙、友歌、織音、楚方「きゃぁぁぁ!!」
DES「待て!!」
ウィーン!!
部屋に入ると船員が乗客をかばうような形で、前に立っていた。
友歌「あの私達!」
凪沙「うわーーー!」
織音「キャッ!」
凪沙が織音の背中を押した。
ガシッ!!
凪沙「うぅぅ!きゃぁぁぁ!!」
友歌「凪沙!!」
凪沙「うぅぅ……」
〜♪︎〜♪︎♪︎〜
DES「00か!?」
凪沙「え?」
DES「船内放送がジャックされた!!」
凪沙「0048!!」
私が脱げ出して、すぐにたかみなさんが来てくれた!
たかみな「AKB0048参上!!」
凪沙「うわーーー!」
友歌「たかみな!」
織音「こじはるに才加さん、アズサ君も!」
楚方「00!!」
アズサ「もう大丈夫だよ。((微笑み」
たかみな「我々が援護します!みなさんは、早く避難を!!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2022年1月21日 22時