【AKB0048】0048の中で初めての男の子！？(1) (ページ13)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,499 hit

♪︎12♪︎ ページ13

ツバサ「無理ならはここまで。芸能禁止の星で活動していくには、自分の身は自分で守らなくてはなりません。そう、これはただのセレクションではない。この試練を乗り越えなければ００になれても命を落とすだけ。ライブのラストを飾る『Bigger』それを歌い終わるまでライブを守りきる。それが、セレクション！」

アズサ「ツバサさん。」

ツバサさんが、出ていった。

アズサ「みんな、よく聞いて。」

セレクション生「？」

アズサ「僕からアドバイスしてあげる。」

智恵理「アドバイス？」

アズサ「ツバサさんの言う通り、君達にはライブの護衛をするよ。もし、君達がライブの護衛が成功したら、僕ができなかった研究生としてやってられるんだよ？」

セレクション生「！？」

鈴子「そういえば、アズサ君って初めての男の子で研究生時期は……」

アズサ「ないよ。僕も研究生を1度やって見たかったんだけど、僕は特別だったからね？」

楚方「特別～？」

アズサ「僕の父が00の兵器とか生産してる工業会社、神城グループの社長。母が実は元AKB0048のメンバー、9代目秋元才加さん。僕は、その間にできた息子だからね。」