触覚君の弟はJr.のトップ！【暗殺教室】【Ya-Ya-Yah】 (ページ10)

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『……イリーナ先生って言いましたよね？』

ビッチ「……そうだけど。」

『なんで、お兄ちゃん達が閉じ込められているんですか？お兄ちゃん達が何をしたって言うんですか？貴方は、お兄ちゃんの教師のはずでしょ？？』

ビッチ「……」

死神「彼女は、君のお兄ちゃん達を裏切ったんだよ。」

『……なんで？』

死神「君は知らないと思うけど、君のお兄さんは殺し屋兼中学生なんだよ。」

E組「？！」

『え……？ちょ、何言っているの？お兄ちゃんが人殺しなんてするわけ……』

死神「だからが、人だって言ったの？月を破壊したタコ型調製物だよ。」

『た？！』

『ば、バカなこと言わないで。お兄ちゃんがそんなことするわけが……』

悠介君がE組の皆さんの方を向くと……

全員、目を下に向けた。

『……嘘。』

信じられない顔をする悠介君。

死神「さてと……」

『？！』

E組の皆さんの檻の前に来た。

守る仕草を出した。

E組「？！」

死神「なんのマネ？」

前原「悠介？」