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3.絶鬼side ページ4
やべぇ……
藤堂 Aさんのことを好きになってしまった。
俺が入ってきた時、凄く驚いていたけど……
生徒達が騒ぐと……
口を手で隠した。
キラン。
牙が4つ？！
彼女は、吸血鬼か……。
面白い……。
でも、人間ごっこしていて楽しいのかな？
まぁ、いっか。
これから、楽しくなりそうだ……(妖笑
さて、彼女をどうやってこっちにいれるか……。
絶鬼「ちょっと良いかな？学校案内してくれない？」
A「あ、良いよ？」
絶鬼「ありがとう。じゃあ、行こうか？」
A「うん。」
美樹「Aいいな〜！羨ましい〜！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2021年9月22日 20時
