幼馴染と先輩

恋人 ページ7

A・...


佑亮・ごめん！！変な事言っちゃって...
今の事は忘れて。


A・忘れないよ。


佑亮・えっ？


A・好き。


A・ずっと、佑亮の事が好きだった。


佑亮・A...


A・一緒にいる時とか、ずっと胸が熱くて。


佑亮に抱きしめられた。


佑亮・ありがとう。俺なんかを好きになってくれて。


A・こちらこそ、私の事なんかを好きになってくれてありがとう。


佑亮・はぁ〜。
なんか、スッキリした！！！


佑亮は手を握った。


A・えっ...？


佑亮・恋人なんだから、これぐらいはしないと。ね？


〜END〜

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←両想い

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す