壊された心

それからの日々。 ページ8

紫苑side

それからも、いじめは続いた。

かなり辛かった。

元仲間だから…

でも、あと少し。あと少しだから…

2週間。あれから約5ヶ月は経ったのか…

今の季節は夏。え、前は何月だったかって？

えーと…ちょっと待っててくださいね。

駄作者持ってきます。←えっ？





はい、お待たせしました！

駄作者｢えー…超次元だから、季節とかなくて今から季節が始まる…こんな感じで良くね？私もあんまり考えてなかったし…｣

…だそうです。まぁ基本アニメですしね。

季節とかってあまり触れられてないんですよ。

…では、はい。本編戻りまーす。





クロエ“おい！ボクの事、忘れてないよね！？”

ごめんなさい、クロエ…結局出れなかったですね。

クロエ“ボク、本当に君を守りたいんだ。だから……出させろとは言わないけど…出たいんだ。”

………分かりました。

クロエ“…じゃあ、少し人気のないとこに行って。”

はい。

神童｢？あれって…｣

霧野｢？どうした、神童？｣

神童｢…アイツだ。｣

肝井｢…ちょっと、着いていこ？｣

神童｢…そうだな｣




〜裏庭〜

ここで大丈夫ですか？

クロエ“うん…よし、行くよ。”

ふわっ…

赤黒い光に包まれ、私の意識は途切れた…

…これを、アイツらに見られるとも知らずに…








クロエちゃん、久々の登場でーす！！
いやぁ、私もすっかり忘れてました♪
クロエ“おいっ！何やってんだよ！”
ごめんねごめんね〜( ˙ ؂ ˙ )
クロエ“アサルトライフル！！”ﾌﾞｫﾝ
えっ？今どこから出したの？
クロエ“これが私の能力｢想像したものを実現出来る｣だー！！”
…来世は…美少女に生まれ変わりたいな…
うおああああああ………
紫苑｢…今サラッとネタバレしましたね。｣
薊｢大丈夫だよ…きっと。｣

クロエ。→←楽しい楽しいティータイム

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