08 貴方side ページ10
担「イタリアに留学していた転校生の獄寺隼人君だ」
「かっこいい〜、帰国子女よ!」
かっこいいのかもだけど性格が残念なやつ多い気がするからな
ん?俺とツナのこと睨んだ??なぜに?!アレか?実はどこかでありましたよね?的なやつか?違うか
担「獄寺君の席はあそこの…獄寺君?」
ツ「いっ!」
あ、蹴られたどんまい
A「ツナ大丈夫か?」
ツ「うん、ありがとう」
A「ツナ危ない!」
「おーいて骨折しちまったかも」
ツ「ごめんなさい!ごめんなさい!本当にすみません!」
A「ツナ俺は自分で走れる!!」
ツ「ヘタしたら半殺しになるとこだったぜ…」
A「俺がしめるのに…」
ツ「それはそれで危ないよ!」
?「目に余るやわさだぜ」
ツ「君は転入生の!」
A「あ、ヤンキー君」
獄「獄寺隼人だ!!覚えやがれ!そうじゃねぇ、お前みたいなカスを10代目にしちまったらボンゴレファミリーも終わりだな」
ツ「え!?なんでファミリーのことを?」
獄「俺はお前を認めねぇ10代目にふさわしいのはこの俺だ!」
A「ツナ、ボンゴレファミリーとか10代目とかなんの話?」
ツ「えっと…」
A「隠しててもいいけど獄寺隼人…君はボスにはなれないよ」
獄「なんだと!」
A「何となくそう感じただけ」
獄「ちっ…目障りだここで果てろあばよ」
ん?銃声?もしや…
リ「ちゃおっス」
ツ「リボーン」
リ「思ったより早かったな獄寺隼人」
ツ「知り合いなの?」
リ「あぁ、俺がイタリアから呼んだファミリーの一員だ」
ツ「じゃあこいつマフィアなのか?!!」
リ「俺も会うのは初めてだけどな」
獄「あんたが9代目が最も信頼する殺し屋リボーンか沢田をやれば俺が10代目内定だというのは本当だろうな」
リ「ああ本当だぞんじゃ殺し再開」
A「それって俺も参加していい?」
リ「構わねぇぞ」
ツ「Aまで?!それより俺を裏切るのか?!リボーン!!今までのは全部ウソだったのかなよ!!」
リ「違うぞ戦えって言ってんだ」
ツ「戦う?俺が転入生と?冗談じゃないよ!マフィアと戦うなんて!!」
獄「まちな」
うわぁ…タバコをあんなに…きつ…痛い子だ…しかも爆弾って!やべーな…木刀とクナイあるし、もしものときはやるか…
リ「獄寺隼人は体のいたる所にダイナマイトを隠し持った人間爆撃機だって話だぞ又の名をスモーキン・ボム隼人」
ツ「冗談じゃない!」
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作者名:ひびき | 作成日時:2023年1月15日 23時