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というわけで私がいただけたプレゼントをご紹介しよう。
マフラー、指輪、香水
腕時計、指輪
ピアス2個
奇抜な帽子とブーツ
掃除機と指輪
サングラス
プロジェクター
ネックレスと指輪
空気清浄機
ブレスレットと指輪
ハンドクリームやハンカチなどの実用的なセット
ルームウェアと猫のぬいぐるみ
ドライヤーとヘアアイロン
圧倒的に指輪とセットのものが多すぎる。
何度も言うけど、そんなに指余ってない。
JS「どれがいちばん良かった？？」
なんて、ほほ笑みを浮かべて尋ねてくるジョシュアさん。
熟考の結果、サングラスをチョイスすると、向こうで有り得ないくらい仰け反って歓喜してる人が見えた。
JH「……なんで？」
『運転中、眩しい時も結構あるんで…なにかいいのがないか探してたんですよ』
HS「な！！な！？だっから言ったじゃーん！！」
ホシさんは、近くにいたメンバーに「ほらね！ほらね！」と笑った。そんなに……嬉しいものなの？
JH「他にお気に入りのやつは？ある？」
『みなさんがくださった時点で、全部お気に入りのプレゼントですけど』
WN「かぁ〜………無自覚にあざとい人間って、どうしてこうも小賢しいんだろう」
『ディスってますよね』
WN「褒めてるよ」
『いや、今の言い方で褒めてるわけ…』
WN「褒めてるってば。俺がどれだけAを大事に思ってるか、知ってるでしょ？」
『しらんなぁ〜…』
WN「なら、今から教えこんであげようか」
『間に合ってます！』
ウォヌさんから逃げて、デカい空気清浄機に手をついた。
『これとか、普通に家で使えるものなので嬉しいです』
MG「それで言うと、掃除機も使えそう…ってか使えるよね」
『そうですね、助かります』
でも、うちもう掃除機あるんだよね。しかも指輪はいらんし。
SG「ドライヤーも使えるよね！！」
『じゃあアレはスングァンさんからのものっすか』
SG「バレてる」
『そりゃバレます』
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作者名：歓楽街
| 作成日時：2024年3月12日 23時
