▼ ページ1
【エスクプス】
HS「結局のところ、Aが一番心開いてるのって誰なんかな」
ホシのこの言葉が波乱を呼び、俺だ僕だなんだと主張のし合いが始まった楽屋。
いつもうるさいが、余計に騒がしくてたまったもんじゃない。
あっちで、こっちで、相手の落とし合いがすごい。
WN「さすがにホシより俺の方が懐かれてるよ」
HS「いやいやいや、お前は呆れられてるだけだって！」
ナチュラルに蔑み合うヤツら。
JH「俺の方がAのこと、たくさん知ってるもんね」
JS「俺はAのことは全部理解してるよ。俺の方が懐かれてるし」
JH「いや五分五分だから」
さりげなくバチバチと強めの火花を散らすヤツら。
JN「え〜。僕と話してる時のAは、結構リラックスしてくれてると思うけどな」
MH「子どもを相手にしてるつもりとかなんじゃない」
無意識のうちに相手を落とし合うヤツら。
うん、もう大変。
SC「なんでこうなってんだよ……」
WZ「自己主張が人の形してるヤツらしかいねぇのか」
SC「おいジフナ、なんとかしてくれよ」
WZ「オレに出来ることはない」
SC「諦めが早いな」
DN「でも、わりと分かりやすくないですか」
VN「そうかな」
DN「ジュニヒョンあたりは距離感が近く感じるけど、クプスヒョンとヌナが話してるの見ると、距離を感じる時が多い」
クリティカルヒット。
オレの心に20,000のダメージ。
DK「それはボクも思うよ」
SG「クプスヒョンいるとこで話さない方が良かったんじゃない？」
WZ「そこ指摘すると、より本当感が増すだろうが」
SC「もうやめて」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 541人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：歓楽街
| 作成日時：2024年3月12日 23時
