SEVENTEENの太陽【11th】 (ページ8)

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宿舎へ到着し、買った食料をみんなで中へ運ぶ。

さあ遊ぼう！！と言いたいところだが、今回はTTTという事で夕飯を作るのもメンバー。

足球で負けたチームが罰ゲームとして料理係となるため、単純にきゃっきゃうふふ楽しめるわけではない。だってみんなの分を作るのは面倒なのだから。

私はエスクプス様のチームである。

『ウォヌや、インドア同士頑張ろうね』

WN「俺ヌナよりは動けると思うんだけど」

『おぉ？？』

SC「頼むぞ2人とも。まじで料理したくない」

『おう任せろリーダー！！』

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『いてぇ！！！おいドギョマ！！ヌナに恨みでもあるんか！！？』

DK「ごめんヌナ！！まさかヌナのお腹に飛んでくとはww」

JH「よかったじゃんA、お腹凹むぞ」

『おい誰だ今の失礼な奴！！』

クプスチームVSスングァンチーム

残念ながら敗北…。

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MG「ワー！！ヌナ今のめっちゃカッコイイ！！」

『ミンギュや！ヌナ今日結構調子いいぞ！！』

クプスチームVSウジチーム

わたくしAちゃんの活躍により勝利！！

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そして最下位となったのはウジチームだが、ここで安心は出来ない。

一位のジョンハンチームを除く2チームから、手伝って欲しいチームをウジたちが選ぶのだ。

SC「あ〜っ、ホントにやだ」

『祈るしかない』

HS「スングァン達がおれたちの事たくさん応援してくれたよね」

SG「その発言、すごく不安を誘うんだけど」

ウジ達が選んだのは、案の定スングァンチーム！！！

SC「っしゃあああオレら選ばれなかったあああ！！！」

『やはーー！！！』

DN「わぁああああ！！！」

選ばれずに済んだ我ら4人は、熱い抱擁を交わしたのだった。