セクゾの黒色はおんなのこ 。２

亮くんと ページ14

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望を家まで送り届け 、亮くんの居るお店へ



『 亮くんお疲れ様です 』



亮「 おつかれ 、今日何で来たん ？ 」








『 車で来ちゃったんですよ 』



車で来ちゃったんです とか云ってるけど
わざとです 。亮くんと呑むと色々怖いので 呑まないようにしてます ！ なんて云えない 、、、 ()









亮「 ほんなら マネージャーにでも運転頼んだらええねん 」





こんな事云われたら 嫌って云えないじゃん ？






『 ...はい 』






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お酒も進んで ふわふわしてきた

このあとの記憶は無い 。






『 いってぇ 、、、』



頭痛い 割れそう 。胃も気持ち悪い 吐きそう 。








亮「 ... 」



私の隣で気持ち良さそうに寝てる亮くん
寝顔綺麗だなぁ 。







じゃなくて ！！！！
は ？！ なんで ？！ 上裸の錦戸亮くんに腕枕されてんだよ 自分 ？！？！






『 え 、え 、』




亮「 んー 、おはよぉ 」









分かんない
え 、私もしかしてやっちゃった ？
やらかしちゃったの ？？
駄目だ 記憶が全くない 。









『 おはようございます 、あの私昨日何かやらかしました ？ 全く記憶無くって 』




亮「 えぇ 、覚えてないん ？ めっちゃ素直で可愛かったのに 」









中嶋A 、人生終了のお知らせ (？)









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