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潤「俺も被害にあったから分かる。」
タカ「あっ、オタクの格好でファンにバレたやつね!」
潤「そうそう!本当散々な目に遭った…。」
翔平「まぁ、今日の服装見ても潤の私服のダサさは分かってるけど。でも、あれよく写真見たらA写ってたけど?何故かスケバンたったけどさ。笑」
タカが投稿された写真を探して、みんなに見せてる。
A「変装…。じゃんけんで負けたからプリン買いに行くことになって。でも、よく見てみて?もう1人いるでしょ?」
潤「そうそう!もう1人裏切り者がな。」
美玲「えっ?これって平野君?」
翔平「アハハハッ!本当だ!何やってんだよー笑。」
A「スケバンとオラオラ君が、オタクにプリン買わせてるみたいでしょ?実際そうなんだけどねー。笑」
紫耀「アハ。…すんません。」
潤君を気にしてる。
A「チョット!私の彼氏睨まないでよね!」
紫耀「睨まれてないから大丈夫!」
潤「ほらー!言い掛かりはよせよな!」
A「ほら、ほらみんな食べてるー?どんどん焼けてるから食べてね!」
みんなのお皿にお肉を配る。
神宮寺「あっ、ありがとうございます。」
永瀬「あっ、ありがとうございます!俺焼きますから!」
A「いいのいいの!ほらたくさん食べてね?」
お肉をじゃんじゃん焼いて、みんなに食べるように勧め始めたA。
潤「えっ?無視なの?俺、やっぱA無理だわ…。紫耀、あんなんのとよく付き合ってられるな。」
メンバーと笑顔で話しているAを見ながら、
紫耀「ものすごく幸せですよ?」
タカ「ならいいんじゃねぇの?」
潤「変わってんな。笑」
美玲「えー、いいじゃん!ほら、Aを見つめる平野君の顔見てよー!好きが溢れてるよー。」
翔平「本当だな。」
メンバーのみんなと話をしていると、紫耀が見ている事に気付いたので、手を振る。
紫耀も笑顔で手を振り返してくれる。
A「アハハハッ。」
投げキッスをすると、照れながら返してくれる。
A「キャー!!!」
顔を両手で隠して喜びを噛み締める。
高橋「ラブラブが過ぎるね…」
岸「さっきは、生チュウ見せられたよ俺。なぁ?」
岩橋「うん。いいなー。」
永瀬「Aさん凄いっすね。」
神宮寺「いつもこんな感じなんですか?」
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作者名:ひろみ | 作成日時:2018年10月8日 0時