検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:144,386 hit

303 ページ4

潤「俺も被害にあったから分かる。」

タカ「あっ、オタクの格好でファンにバレたやつね!」

潤「そうそう!本当散々な目に遭った…。」

翔平「まぁ、今日の服装見ても潤の私服のダサさは分かってるけど。でも、あれよく写真見たらA写ってたけど?何故かスケバンたったけどさ。笑」

タカが投稿された写真を探して、みんなに見せてる。

A「変装…。じゃんけんで負けたからプリン買いに行くことになって。でも、よく見てみて?もう1人いるでしょ?」

潤「そうそう!もう1人裏切り者がな。」

美玲「えっ?これって平野君?」

翔平「アハハハッ!本当だ!何やってんだよー笑。」

A「スケバンとオラオラ君が、オタクにプリン買わせてるみたいでしょ?実際そうなんだけどねー。笑」

紫耀「アハ。…すんません。」
潤君を気にしてる。

A「チョット!私の彼氏睨まないでよね!」

紫耀「睨まれてないから大丈夫!」

潤「ほらー!言い掛かりはよせよな!」

A「ほら、ほらみんな食べてるー?どんどん焼けてるから食べてね!」

みんなのお皿にお肉を配る。

神宮寺「あっ、ありがとうございます。」

永瀬「あっ、ありがとうございます!俺焼きますから!」

A「いいのいいの!ほらたくさん食べてね?」

お肉をじゃんじゃん焼いて、みんなに食べるように勧め始めたA。

潤「えっ?無視なの?俺、やっぱA無理だわ…。紫耀、あんなんのとよく付き合ってられるな。」

メンバーと笑顔で話しているAを見ながら、

紫耀「ものすごく幸せですよ?」

タカ「ならいいんじゃねぇの?」

潤「変わってんな。笑」

美玲「えー、いいじゃん!ほら、Aを見つめる平野君の顔見てよー!好きが溢れてるよー。」

翔平「本当だな。」

メンバーのみんなと話をしていると、紫耀が見ている事に気付いたので、手を振る。
紫耀も笑顔で手を振り返してくれる。

A「アハハハッ。」

投げキッスをすると、照れながら返してくれる。

A「キャー!!!」
顔を両手で隠して喜びを噛み締める。

高橋「ラブラブが過ぎるね…」

岸「さっきは、生チュウ見せられたよ俺。なぁ?」

岩橋「うん。いいなー。」

永瀬「Aさん凄いっすね。」

神宮寺「いつもこんな感じなんですか?」

304→←302



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.7/10 (191 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
301人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひろみ | 作成日時:2018年10月8日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。