258 ページ9
A「キャー!暴力反対だって!それに、最後まで聞いてよ!!」
またもや、捕まりヘッドロック。
潤「お前こそ、今日に限って言うと疫病神だからな!お前に関わるとろくな事が無いんだよ!!!!!!」
A「何よ!じゃあ、疫病神から手離してよ!もう、戻るから!」
岸「…いいの?」
紫耀「うん。いつもこんなんみたいだから。」
潤「じゃあ、早く控え室戻れよ!俺知らないからな!」
A「あっ…。分かんなかったんだった…。ごめんなさい。連れて行ってもらえませんか?」
控え室への戻り方分かんなかったんだった…
潤「ハァ。もう騒ぐのマジやめよう…。ヘトヘトだって…。俺は優しいからな…しょうがない。連れて行ってやるよ…。ほら、行くぞ。じゃあな。」
岸君と紫耀にじゃあと告げて、歩き出す。
私も追いかけなきゃ!
A「じゃあ、またね。頑張ってね!」
気がつくとKing & Prince全員に私と潤君のやり取りを見られていた。
もう、恥ずかしい…
永瀬「すごいなAさんって…」
神宮寺「松本君とあんなに言い合えるなんてね…」
高橋「羨ましい…」
高橋「俺も羨ましいな…」
岸「で?用事ってそのプリン?」
紫耀「あっ、うん。」
永瀬「しかも1つって。笑」
紫耀「あー、さっき3人でコンビニ行って買って来たんだよ。だから。」
永瀬「えっ?3人って誰と?」
紫耀「俺と潤君とA…さん」
誰が聞いてるか分からないから、ちゃんと さん付けで。
岸「えー?バレなかったの?ってか、何で3人で?」
紫耀「あー、じゃんけんで負けたから。バレないように変装して買いに行ったんだけど、潤君だけバレて大変やったんよ。笑。ほら、これ見て?」
3人で撮った写メをみんなに見せた。
みんな腹抱えて笑い転げてる。
永瀬「アハハハッ!何やねんコレ?超オモロイやん!」
岸「凄いね!よくこんだけ変装出来たねー」
神宮寺「ってか、松本君だけバレるって!コレで?笑」
岩橋「こんな格好でもAさんって超美人。」
高橋「そこ?笑」
紫耀「めっちゃ楽しかったー!この写メしばらく待ち受けにしようっと。」
永瀬「ええなー。俺も一緒に行けばよかったわー」
神宮寺「Aさんって、超ノリいい人だよね?」
岸「俺らも仲良くなりたいよな。」
高橋「俺も仲良くなって色々話したいよ。」
紫耀「そうやな」
329人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「平野紫耀」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひろみ | 作成日時:2018年9月24日 0時