2年間の分 ページ46
それからお腹が空いたから、
宅配を頼み、
朝ごはん。
ホットサンドにコーヒー。
紫耀「食べ終わったら何する？何かしたい事ある？」
A「うーん、紫耀は？」
紫耀「俺？俺は、そりゃあ当然エッ チがしたいけど、Aは違うでしょ？」
当然だと、
そう言う紫耀がちょっとだけ怖いわ。笑
A「そ、そうだね。笑」
紫耀「そうだねじゃないよ。まぁ夜になったらまたするけどね。」
A「えっするの？」
紫耀「えっ？しないつもり？なんで！」
真剣な顔して、
私の方へ体ごと向きを変えて、
意味が分からないというような顔で私を見る。
A「えっ？だってもう…沢山したでしょ？」
軽く5回はしたよね…
紫耀「はぁ？全っっっ然、足りてないんだからね？2年だよ？2年間の分を考えたら、あんなんで足りるわけないじゃん。よし、やっぱり今からまたしよ？夜までずっとしよ？言っとくけど、それでも全然足りないんだからね！」
そう言ってキスで口を塞がれると、
ラグの上に倒された。
A「えっ、チョット！んっーーーー！」
2年間の分って言われても…
一体何回すれば気が済むのかな。
365×2…とか思ってないよね…
紫耀の事だから、そう思ってても不思議じゃない。
…しんでしまうわ。
なんとかしなきゃ。
簡単にまた脱がされ、
どんどんと進む紫耀に、
A「ンッ、ねぇ紫耀？」
紫耀「ん？」
A「キスして？」
そう言うと紫耀はキスをくれる。
その隙に、
大きくなった紫耀のモノを触ると、
紫耀「ンッ！」
感じた声を上げる。
そして、
そのモノを優しく掴み、
キスはしたまま体を起こし、
紫耀を後ろに倒すと、
そのモノを口に含んだ。
紫耀「ンッ、ハァ、ハァ、ハァ、アッ、A…」
A「気持ちいい？」
紫耀「うん、堪んない…ハァ、ハァ、ハァ」
スピードも吸う力も上げ、
舌も絡め、
同時に下の袋も撫でると、
紫耀「アッ、ハァ、ハァ、ハァ、アッ！ヤバイ…ダメ、ダメ、イ クから…」
必死に我慢しようとする紫耀を見上げ、
動きを止めない私。
すると、
紫耀「あーーー、本当ヤバイって、ハァ、あー、 イ ク…ウッ、…イ ク！！ハァ、ハァ、ハァ…」
我慢の甲斐なくイ ッ てしまった紫耀。
大の字で横になり、
肩で息をしている。
A「フフ。イ ッちゃったね。」
紫耀「もー…」
恥ずかしそうに腕で目を隠している隙に、
また咥 え、
絞り出すように何度も何度もイ かせた。
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作者名：ひろみ
| 作成日時：2021年8月7日 1時
